うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

生ブログ

12月に神戸へまいります! のおしらせ(うちこの生ブログ in 神戸)

お知らせです。12月に神戸へまいります。このブログを書いている本人がヨガクラスと読書会をやりに行きます。初ヨガ・初対面のかた大歓迎です。もちろん、お久しぶりのかたも! お元気じゃった~? というかたとの再会も楽しみにしています。 わたしは生ブロ…

10月20日(日)に広島へまいります! のおしらせ(うちこの生ブログ in 広島)

10月20日(日)に広島へまいります。マントラ写経会とヨガクラスをやりに行きます。ご興味をもっていただけるかたは、どうぞ下までお読みください。初参加も大歓迎です。 (「一方的にブログを読んで知っているので、なんか恥ずかしい…」と初参加のかたから…

親しみのふしぎ

先日、一年ぶりに東京で読書会を開催したら初対面のかたが二名おいでになり、実物のわたしを想像よりもマイルドと感じられたようで、そのことを話してくださいました。 文章ではカタいイメージだったけれど会ってみたら違ったというようなことは以前から言わ…

10月に福岡でヨガクラス開催のお知らせ(うちこの生ブログ in 福岡)

今年だけの祝日(10月22日・火曜)に、福岡でヨガクラスを開催します。九州でヨガクラスをやるのははじめてです。 どのくらいのかたが福岡や九州で読んでくださっているのか、こればかりはフタを開けてみなければわからないのですが、フタを開けてみる=押し…

今日もほんとうのことが話せてしあわせ

練習に対するストイックな気持ちと 他者を断罪したい気持ちって どうにも食い合わせが良くて 食い合わせがよいものだから 困るんですよね。 経験から、わたしの経験から感じたことを話しています。 このことを掘り下げようとすると ここから掘り下げて話そう…

会う口実をずっと考えてきた

6月に神戸・7月に名古屋でヨガクラスをやって、初対面のかたも含めてこのブログを読んでくださっている人とお会いして、それをきっかけにさまざまなことを考えました。かねてより探ってきた「ヨガをする人同士の関係性のかたち」を確認していくなかで、あま…

後先の「先」を考えずに他人の記憶に残ろうとしてしまうこと(「愛するということ」読書会より)

「愛するということ」という本に、孤独と孤立について数段落でグイグイ掘り下げている章があります。 この本で説かれる「孤独と孤立」についての分解は、自分のコンディションや周辺の人間関係の状況によって、読むたびに想起することが変わってくる。わたし…

だれかの人生のキャストになろうとしてしまうときの、そのありよう(「愛するということ」読書会より)

社会人として外にいるとき、いまわたし、わたしの人生の主役だ。と思えている瞬間はほとんどない。ふとそんなことを思うきっかけがあった。だれかの人生のキャストになろうとしてしまうときの、そのありようについて考えるきっかけがあった。 先日、エーリッ…

包みかたと出しかたを考えるとき、わたしは誰かを想っている

先日ざっくり数えてみたら、わたしはこのブログをきっかけにいろんな人と会っています。数だけ見てもピンとこないけれど、たしかにここ数年でほんとうにいろんな人に会っている。 一緒に運動をしたり話をしながら、どこから湧いてくるんだこのような人たちは…

三つの自分と対話する小さなおまじない。合掌の位置と・アンジャリムドラー

今年の春分の日は満月でした。そして年度末。今年は年号も変わります。特に自分の人生に大きな変化やイベントのない人でも、この時期は自身の中にざわめきを感じる人が多いだろうなと思い、今年はこの日のために考えたメニューでヨガクラスを開催しました。…

「トシ」とか「チューネン」というフレーズは、そういう鳴き声みたいに使ってる

わたしが週末に開催しているヨガクラスはアーサナの部分がアシュタンガ・ヴィンヤサ・ヨーガなので、「もうトシだし…」なんて言いながら参加に悩んで、でもおいでになるという方がいらっしゃいます。アーサナの部分が、と書いたのはそれは全体の7割だから。…

別の立場や価値観に触れる時間を意識的に作ること

たまに予定を聞かれるのですが、今年はまだ読書会開催の計画を立てていません。昨年からわたしの視力が変化期のようで、もともと乱視と近視がちゃんぽんであるところに老眼が差し込んできているのだと思うのですが、以前は疲れなかったテキスト作成作業(そ…

インタビュー。インター・ビューのインタービュー

先日、ヨガの練習を一緒にされているかたがインフルエンザから復活されたばかりだったので、練習の前にお話を聞かせてもらいました。 これからあなたとインフルエンザの間で起きたことについてインタビューをさせてください。 インタビューは、インター(間…

いつも心に「やすきよ」を(「デミアン」読書会より)

ヘルマン・ヘッセの「デミアン」を題材に、このブログを見てわたしを知ってくださった人たちと関西で読書会を開催してきました。(2019年の開催案内はこちら)なぜこの作品を題材に読書会をするのか。それは、読んだ人ならみんなわかる。「デミアン」はそう…

昼間の練習の最後にヨガニードラを入れている理由「ヨガはセラピーだから」

先日、はじめて銀座のヨガクラスにおいでいただいたかたの言葉をきっかけにわたしの思いを話したら意外とタテノリだったので、ここであらためて文章化します。そのかたはわたしが定常どおりにお尋ねする「どこかケガをしている場所とか、すごく疲れていると…

評論家になったらもう練習の主体じゃないから、そりゃつまらなくもなる

先月ブログの引越しをしたのと同時にプロフィールの文章を書き換え、それを読んで広島・名古屋開催のクラスへ来てくださった初対面のかたとのやりとりから思い出すことがありました。 広島でも名古屋でも、練習への感想としていただいたフレーズのなかに「変…

人生のゲームに参加しようとしない、冷笑的なスタンスにならないようにしたいと考えるようになるまでのこと(夏目漱石「行人」読書会での演習より)

先日夏目漱石の小説「行人」の読書会をしたのですが、そのときにあるひとつの課題が浮き上がってくる場面がありました。事前の宿題のひとつに、この小説の中である人物が口にする「残酷」というのはどういうことを言いたいのだろうか、ということを考えてく…

「◯◯に越したことはない」という便利なフレーズは捨てがたい。ということに気づくこと

先日、はじめてバガヴァッド・ギーターの読書会を開催した地方で、みなさんとざっくばらんにお話しする中でウンウンと深くうなることがありました。 バガヴァッド・ギーターの世界では「やらないよりはやったほうがいい」「参加することに意義がある」という…

横のクチコミ、縦のクチコミ、斜めのクチコミ

少し前に、催しはどんどん密教的になるだろいうということを書いたのですが、それはここ一年くらいでわたしがヨガの練習環境でも感じていることでした。 これまでも「いろんな口コミがあるもんだな…」と思っていましたが、やっぱり横のクチコミは格別に素敵…

マットを広げるときにワクワクする前提の人と会うこと

ヨガをしている人の動きに見える要素が個々に違っていたり、変化し続けるのを見るのはまるで自分のことのよう。ワクワク・ドキドキ・シリアス・ニヤニヤ。それぞれの意識にグラデーションがあって、もちろん表面上はみんなふつう。 わたしはマットを広げると…

ニヤニヤしながらクチコミでおいでになるかた

先日のヨガクラスに、うっすらニヤニヤしながらクチコミでおいでになったかたがいらっしゃいました。 わたしは、誰がどなたのご紹介というのを自分からは聞かないようにしています。聞いても忘れてしまうことがあるので「聞いた=覚えている」と思われること…

シャンティなコンフォート・ゾーンから一歩踏み出してきてくれて、ありがとう

1月に東京でバガヴァッド・ギーターの読書会をやったときのこと。 その日はヨガインストラクターの200時間トレーニングを受けたことがある、あるいはすでに指導をしているという人が何人かいらっしゃっていたので、わたしの経験について少し多めに話しました…

なにも問題は起きていないのに、はじまってしまうあの思考のこと(「すべて真夜中の恋人たち」読書会より)

先日、東京で開催した「すべて真夜中の恋人たち」読書会でこの本を読んだ方々と話しているときに、主人公が陥る状態について「この思考、とても現代病っぽいですよね。なにも問題は起きていないのに」とおっしゃるかたがいて、うんうんとうなずく時間があり…

しんどいにきまっとるやんね(「すべて真夜中の恋人たち」読書会より)

昨年の12月に関西ではじめて、現代小説を題材にした読書会を開催しました。 わたしはヨガとは全く関係のないOL仲間と太宰治作品で読書会をしたり、ほかにもさまざまな形で読んだ本の話をしますが、ヨガに出てくる概念の脳ミソで進行する読書会をここ数年、毎…

回答を持ち帰るには大げさ。でも反応している者がいる。それがわたし。という状態(「すべて真夜中の恋人たち」読書会より)

今年最後の読書会は関西開催でした。今日の写真は会場入り口のボード。"うちこの" が、"うちのこ" になっちゃって、やぶれかぶれ感がたまりません。 これまで小説を教科書のように使って(でもインド思想ベースを盛り込みながら)話す読書会では、夏目漱石の…

おすすめのインド哲学クラスを聞かれても、むずかしいなと思うこと

先日、地方でヨガクラスをした後に「ヨーガの哲学も学んでみたいと思っているのですが、おすすめの講座はありませんか?」と聞かれ、むずかしい種類の質問だなと思いました。「むずかしい」にもいろいろな方向があるので、今日はそのことについて書きます。 …

わたしはカスピ海ヨーグルト

あんたまたずいぶん主語を広げたもんだねと思われそうなタイトルですが、まあきいてください。 今日はわたくし、まじめなことを書くのです。 先月新潟へ行って、倒立練習会の冒頭でこんな話をしました。 今日のわたしは、みなさんにとって、カスピ海ヨーグル…

汗は皮膚の中でかいてください=呼吸をスタッカートしないでください

先日名古屋で、いよいよきたか。というツッコミがありました。「汗は皮膚の中でかけって! どういうこと〜(笑)」と。 わたしはアシュタンガ・ヴィンヤサ・ヨーガで汗をボタボタかく人に 汗は皮膚の中でかいてください と言うことがあります。 まじめに説明…

これを自己啓発本のように読んでいいのかと疑いつつ、鼓舞もされる自分自身のこと

先日、ことしの東京での読書会を終えました。「バガヴァッド・ギーターをうなりながらタテノリで読む会」をやりました。 読書会は設定に工数がかかるのでそんなに頻繁に開催できないのですが(ゆえに告知もひっそりになってしまうのですが)、いまでは「見つ…

理想と現実のバランスのとりかたで共感する心強さ

写真はふまじめですが、今日はわりとまじめに書きます。 このブログをきっかけに外へ出ていくようになって、いろいろな人に会えることについて。 今年の夏は、何年ぶりかでまた会えた人が、神戸でも東京でもちらほらいらっしゃいました。いまもなにかを共有…