2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
全部書くと「投影された宇宙 ホログラフィック・ユニヴァースへの招待」という長いタイトルの本です。 TeruSunのブログで紹介されていたのを読んで、即買いでした。ヨギにも面白いと思うって紹介してくれていたのだけど、面白いにしても、それがフューチャリ…
先日紹介した「人間の頂」と同じ著者さんの詩集。図書館で借りました。 いつもいつも修行モードにいた著者さんが、2008年の2月に加島祥造さんとバリ島へ行き、別に何をするのでもなく一緒に空を見、海を見、アイスクリームを食べて、そんなことをして過ごし…
ひょんなきっかけで出会った本。その場では読みきれなかったので、後日図書館で借りて読みました。著者の野口法蔵さんという人のことをご存知の方がどれくらいいらっしゃるのかわかりませんが、うちこはまったくその名も知りませんでした。これは、その野口…
ミラレパ [VHS]出版社/メーカー: NECアベニュー(ビジュアル)発売日: 1989/08/21メディア: VHSこの商品を含むブログを見る「Movie Walker」の作品紹介を読んで、映画(リリアーナ・カヴァーニ監督)を見たくなってしまい、ビデオで見ました。DVD化はされてい…
(※この本は2014年に再読の感想を書いています。あわせてどうぞ) 「秘められたインド」を読んで、同じ出版元の本の中で特にこれが気になり、読んでみました。「カルマ・ヨーガ」という言葉がなんとなく身近に感じる人が増えてくれたらいいな、といつも思っ…
この間の日曜日に「JICA地球ひろば」のインド特集イベントへ行ってきました、という日記を先日書きましたが、今日は映画上映の後に行なわれた講義のおはなし。 アジア映画研究者・松岡環氏による講演会「インド映画とインド社会」という1時間の講義。めちゃ…
タイトルは挑発的ですが、中の解説には「まごころのあり方」が書かれています。わたしは肩甲骨を健康骨(自分で決めていいの?)と思い込んでいたくらいのおバカさんなので(笑)、「これは認識してなかった、やってたかもなぁ」と反省猿になるネタがいくつ…
先日紹介した「メンズ・ヨガ 男も始めるぜ編」と同時に読みました。 読み始めたらサーフィンの話が出てきたので、最近ヨガを始めた同僚のサーファーに貸してみたら、「ヨガを始めると〜」の後に書いてあることがいちいち今の自分にあてはまってドキリとした…
昨日「シスター・チャンドラとシャクティの踊り手たち」という映画の感想を書きましたが、今日はそのなかで感じたことからひとつ、日常と照らし合わせて思ったことを切り出して書いてみようと思います。以前、「霊性」という単語について思うことを書いたこ…
今日はお昼に、青年海外協力隊などの国際協力活動で知られるJICAの施設「JICA地球ひろば」の映画上映イベントへ行ってきました。今月、インド特集を展開しています。 今日は日本人監督によるドキュメンタリー映画「シスター・チャンドラとシャクティの踊り手…
図書館の保存庫から借りて読みました。1978年の本です。待ち人がなければ一度だけ延長できるので、年末年始の休館日を挟むように借りて、1ヶ月ちょいの間、本&ノートを持ち歩いての咀嚼作業。 この本は写真を中心に各部への修整体操のアプローチ、その根拠…
ブログで執筆されたものを出版された、という経緯の本だそうです。知人が貸してくれました。大学の講座やシンポジウムで配布されるような冊子形態で、アマゾンなどでは買えないのですが、著者さんのブログでこの本を紹介している「お知らせ記事」のリンク先…
息抜き的に、図書館で借りてみました。これから紹介する予定のものも含めて、ちょっと重めの本が続いていたので。ネタ本ですが、章の合間に挿入されるケン・ハラクマ氏の言葉がとてもベーシックでよいです。 ポーズの解説はほとんどありません(笑)。そして…
大きな字でコンパクトにまとまったコラム集のような本で、削ぎ落とし方がうまいというか、要所でバンダしながら燃やす術を心得たような文章がいい。文章がいいなぁ。 行きと帰りのバスの中で読み終えるまでの間、ビジネスマンとしてうなったり、ヨギとしてう…
実家から戻ってまいりました。毎日ヨガはしておりましたが、実家での自主練は「ひとりぼっちじゃない」のがいい。 母は、プラーナヤーマ多めで、座位のハタ・ヨーガを延々やります。初めてのヨガは母に習ったので、このスタイルでした。 今回はその隣でアシ…
道場の仲間が貸してくれました。ひとことで言うと、経絡へのヨガからのアプローチ。仏教的なメンタル指南・説法も満載のヨガDVD。 年末年始に、みっちり4時間(数回やったものもあるので、それ以上)学びました。 たまたまですが、昨年から流れ的に経絡につ…
昨日1〜9章までをご紹介した「秘められたインド」の後半を紹介します。 この本には、旅の前半と後半の2度登場する人が二人います。ひとりが、「メーヘル・バーバー」、もうひとりが「ラマナ・マハルシ」。この本は「インド人の哲学的な生き方のうさんくささ…
先月の日記に、「集中力を要される本が3冊ありました」と書いきましたが、そのうちの最後の一冊がこれです。 著者の旅の後、1943年にイギリスで出版されたものの翻訳本です。沖先生がインドでいろいろ体験されたのと同じ時期(参考「ヨガの楽園 秘境インド探…
沖ヨガの「YOGA ヨガ より美しく、より健康に」というLPレコードを友人がデジタル音源化してくれたものを、この年末年始に聴きこんでいました。素晴らしい内容です。(先日の日記にちょこっと書いた話です) そして、そのクレジットの名称から検索しているう…
今日も別のことを書こうと思っていたのですが、カウンターが大台を超えていたので、いつものいきます。 10万ページビューごとに、なんとなくこの日記について振り返るようにしていまして、毎度いちおう確認するのですが、今回もリピート率86%というおそろし…
きのうと今日の初詣は、お写経などでおなじみのいつものお寺へ「ジョグ詣で」。ヨガ宗・空海さんの真言宗のお寺です。片道4キロなので、ちょうどいよいのです。 ポカポカ陽気で、ジョグ日和。きのうはひとりでぶらりと13時の回の護摩法会めがけてジョグ。等…