うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

2024-01-01から1年間の記事一覧

『ヨーガ・スートラ』はパーソナル・ジャーニーの後半のはじまりで効いてくる

昨年の9月に、もうひとつのブログにこんなことを書きました。 世間で言うように人生100年時代なのだとしたら、わたしはいま、その後半のはじまりのところにいます。『ヨーガ・スートラ』をこれまで何度も書物として読んでいましたが、ここ数年でその存在感が…

企業を白くする人々の悩み

ここ数年で、近しい友人だけでなくヨガで会う人にもこういう疲れ方をしている人が増えているように感じるので、ここにわたしの考え方を書きます。 これは何年前から加速しているのか。コロナ以降特にすごくなったと友人が言っていたけれど、かつての管理職者…

恥と罪悪感は経験的には同じもの(『ドーパミン中毒』アンナ・レンブケ 著 より)

今日のタイトルは先日紹介したアンナ・レンブケ著『ドーパミン中毒』からの引用です。この本の終盤で展開される説に感銘を受けました。 ▼前回の感想 著者は精神科医で、ドラッグやアルコールへの依存で苦しんだ患者の事例を紹介しています。 そのあとで語ら…

2023-2024年末年始のベトナム・カンボジア旅行 日程と行動のまとめ

2023年から2024年に過ごした12日間の年末年始旅行の内容のまとめです。 今回は二カ国へ行ったので、ルートと予算を別のページにまとめました。 旅の準備 このあとは日程と行動、食事のまとめです。 今回の旅はローカルグルメが充実していたので、日程の最後…

「GUJALAT」と「Kolkatta」ホーチミンで食べたインド料理

この旅では帰国前にホーチミンで2日過ごしました。その間に2回、インド料理店で食事をしました。 一緒に旅している人が「新潟へ戻るとインドレストランは少ないから」という理由で、インド料理店へ入りました。 表参道っぽいとこの「GUJALAT」 こんな感じ…

ホーチミンシティ・ブックストリートとブックカフェ

ホーチミンの街をぶらぶら歩いていたら、素敵な通りに出くわしました。 場所はマリア教会と郵便局の間の道です。 ブックストリート まるでカラフルな神保町です。わーい あったあったよ あるヨギの自叙伝 これは日本の書店でもよく見る本 でたー。こういうデ…

サイゴン動植物園(ホーチミン)

ベトナムのホーチミンには、街なかに大きな動物園があります。 歩いて行けるので行ってみました。 オフィス街の奥の、学校があるエリア 中心部の観光エリアから高層ビル街を抜けて、小学校や幼稚園のあるエリアに動植物園がありました。 小さな博物館があり…

難しい案件

「今週末の件なんですが」 「あの、無理なんです。前にお返事しましたよね・・・」 「難しい案件かとは思うのですが」 「予定があって行けないんです」 隣のチームの上長がわたしのデスクの横で片膝をつき、キャビネットに隠れて忍者のように、今ここにいる…

『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見一郎/古賀史健(著)

ヨガ講師をしている方からお話を伺い、気になって読みました。 読んでみたらヨガの教えと共通点するところが多くありました。 少し前に読んだシュリ・シュリ・ラヴィ・シャンカール氏の本で展開されていた説法とよく似ています。日本の作家では宇野千代さん…

ホーチミンふたたび キッチン付きの宿 HoLo Opera Saigon(ホーチミン)

カンボジアのプノンペンからベトナムのホーチミンへ戻り、そこではホテルではなくレンタルアパートのようなところに泊まりました。 キッチンのついたアパートです。こういうのを「Serviced Homestay」というようです。 予約をしてから案内がすべてメッセンジ…

夜にホーチミン到着 翌朝まで過ごした宿 ジアンホテル(ホーチミン)

ベトナムとカンボジアの年末年始の旅行記を書いています。 あと数回で終わります。 今回は成田発ホーチミン着の往復航空券をとって夜に到着し、翌早朝からチャウドックという別の街へ移動しました。 初日はザ・安宿イン安宿街という感じのところに泊まりまし…

プノンペンからホーチミンへ 高速バスで7時間の移動(カンボジア→ベトナム)

この旅は日本からベトナムのホーチミンへ行き、そこからプノンペンと往復をするルートで、ベトナムへ中6日で再入国しました。 以前は再入国ルールというのがあったらしいのですが、現在はそれが撤廃されているので、ベトナムへはノービザで再入国できます。…

副作用にびっくりして点鼻薬だけにした、はじめての花粉症アレルギー薬

これまでずっと鼻うがいでなんとかやってこれたのですが、びっくりするほど頭が働かない鼻づまりを経験しました。 とても風の強い日をきっかけに3月の第1週目にそれがあって、第2週目にはじめて耳鼻科へ行きました。 アレルギー検査をしたらスギに中程度…

ドーパミン中毒 アンナ・レンブケ著/恩蔵絢子(訳)

これからの人生の課題を認識させてくれる本に出会いました。 私たちはほんのわずかな不快に耐える能力すら失いつつある。皆がいつも「今ここ」から気持ちを逸らしてくれるもの、楽しませてくれるものを探し求めている。 (第2章 苦痛からの逃走/退屈するこ…

(文庫で再読)スタンフォード式 人生デザイン講座

2020年に読んだ本の文庫版を、ここ数ヶ月でゆっくり再読しました。改題されてるの。改題って、あれイヤよねぇ。ややこしい。買って読みはじめてから「これ読んだやつじゃん!」ってなりました。 この本に出てきたグッドタイム日誌のことをずっと覚えていて、…

プノンペンのセントラルマーケット周辺 経済の勢いと見えない日常

プノンペンでいくつかの市場のエリアを目印に街歩きをしました。 こういう場所で感じることを後から分解できるかな、どうかなと思っているのですが、こういうのってなんだろう。 お金って容赦ないな・・・と思うことはこれまでに何度も目にしてきたはず。な…

プノンペンで市バスに乗ってぐるぐるした

プノンペンでは特に目的もなくぶらぶらしていました。休暇なので。 ほとんど Grab Tuk Tuk で移動をしていましたが、市バスにも乗ってみました。 ネットに路線図の画像があったので、それを見て乗りました。 3番のバスでワット・プノンから川沿いのボート港…

プノンペンの明るい経営者と、おいしいローカルご飯

プノンペンでは食事を大いに楽しみました。 ロシアンマーケット近くでも、美味しいご飯を食べました。 ここです。 このイラストのモデルになっているお兄さんが、明るく「食べていきなよ〜」と街ゆく人に声をかけています。 本当にそっくりで、このお店のオ…

トゥールトンポン寺院と小中学校 新しいお堂は絶賛壁画制作中(プノンペン)

トゥールトンポンはこの寺院の雰囲気が良くて、連日ここでのんびりしていました。 敷地の中に小中学校と寺院があって、とても自由な雰囲気の空間で、新しいお堂の中は制作中。ずっと見ていても何も言われないのでした。 いろんな業者、人が出入りしていまし…

プノンペンのトゥールトンポンは旧新興住宅地が再開発され続けるカオスな世界

ロシアンマーケットは地元の人がトゥールトンポンと呼ぶエリアらしく、旧新興住宅地に外国資本のおしゃれなお店が増えてきて、なんか混沌としているエリアでした。 この周辺の様子も紹介します。 ロシアンマーケット周辺 外国人居住者が多いようです。 日本…

プノンペンのロシアンマーケット/トゥールトンポン(Toul Tom Pong)

プノンペンのトゥールトンポン(Toul Tom Pong)エリアに、ロシアンマーケットと呼ばれる場所があります。 中心部から少し南に下った場所にあり、下町が開発されては放置され、またおしゃれになりつつあって・・・というのを繰り返しているようです。 現在の…

更年期のアップダウンをオーケストラの構成のように観察する

先日ヨガクラスの前に、更年期のメンタルについて質問を受けました。 久しぶりにお会いしたかたが、わたしが昨年の秋くらいまで経験していたむくみを現在経験中というふうに見えたので「それ、あとで嘘みたいにおさまるから大丈夫ですよ」と話しました。 ポ…

列  中村文則 著

ラジオで紹介されていたのを聴いて、気になって読みました。 『列』に象徴されるものが、ちょうど同時進行で読んでいた本に登場する ”ドーパミン経済” というキーワードと重なって、同じテーマを小説として読んでいる感覚になりました。 この物語でドーパミ…

ルイーズ・L・ヘイの「パワーカード」と書籍「ライフヒーリング」

ルイーズ・ヘイという人の名前を昨年の秋に知りました。 わたしが素敵だなと思っている人のデスクに「パワーカード」なるものが置いてあり、これ見ていいですか? と手に取ったのがはじまりです。 彼女が運営する別の場所でも同じものを見ました。「あっちに…

死にたいって誰かに話したかった  南綾子 著

「生きづらさを克服しようの会」って、なに。青春? 最近よく耳にする「生きづらさ」というフレーズ。これはなに。「生きづらさ」と「死にたさ」は直列つなぎにならない前提? と、その人の「生きたさ」の条件付けが気になってしまう。なんかどっと疲れる。 …

ドンジャオの彼女

広場でたくさんの人と定期的に会うようになってから半年が過ぎました。 いろんな人に顔を覚えてもらって挨拶をするのですが、毎回ほんの20分だけ参加して帰るわたしは、名前を覚えられていません。 低めに見積もって平均年齢70歳ってとこじゃないかと思う場…

コンプラ的にアウトな感じでズケズケと。

「あなたどうしてた? 元気だった? 結婚した?」 矢継ぎ早にズケズケ訊かれてうれしかった。コンプラ的にアウトな感じで踏み込まれて気持ちよかった。なんならもっとちょうだいと思いながら「結婚はしていませんが、わたしが大切にしたい優先順位を守りなが…

ユーチューバー 村上龍 著

友人がネット上にこの本の感想をアップしているのを読み、わたしも読んでみました。 この作家の小説を読むのは初めてです。ずっと前からなにか物語を読んでみたいと思っていて、題材がYoutubeなので、これならわたしにも読めそうだと思いました。 もともと「…

長い橋のあとに高い橋を 首と後頭部へのアプローチ(セツバンダ・アーサナ)

ヨガの橋のポーズ(セツバンダ・アーサナ)は定番なのでやったことがある人も多いと思うのですが、この春からわたしはハタ・ヨーガのクラスで段階を作って進めるようにしています。 わたしのヨガ歴はこのブログの年数+2年くらいです。 20年もすると社会も…

「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本 垣渕洋一 著

2020年の自粛生活をきっかけにノンアルコールビール愛飲者になりました。 もともとアート&お酒のカルチャーに憧れる10代、社会へ仲間入りしたかった20代、業務&根回しの便利ツールのひとつのようにお酒を捉えていた30代前半という変遷を経て、体力が山場を…