うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

別のヘナカラーも使ってみました(Light MountainとRainbow Researchの比較)

昨年の夏からヘナで白髪染めをするセルフカラーを始めました。 わたしの場合は生え際の前面に密集ポイントのある関口宏スタイルで発生し始めたので、頭全体に対して前面の25%ほどの面積にヘナカラーをしています。 1商品を5回で使い切るペースで、今はふ…

旅で見た光景をニュースであとから理解した。西インドの凧揚げのこと

先日ネットニュースに流れていた情報が気になって読んだら、西インドの凧揚げの話でした。 わたしは2017年の年末を西インドのグジャラートで過ごしていて、まさに凧揚げのお祭り準備の真っ最中! という時期だったようです。 このニュースをたまたま見たので…

マインドだけが忙しい人とのディスコミュニケーション(アガサ・クリスティー「春にして君を離れ」読書会から)

昨年アガサ・クリスティー『春にして君を離れ』の読書会を行いました。この物語は家族の物語で、主人公は妻であり母。 読書会のなかで、主人公の家族側の視点で話す時間がありました。 おひとりは、家族のなかに話が通じないと思う人がいて、この主人公の思…

マッサージ・ガール ― タイの経済開発と社会 パスク・ポンパイチット著/田中紀子(翻訳)

外国を旅すると、この状況を地元の人はどう捉えているのだろうというものを目にします。 視覚だけでの印象でいえば牧歌的ともいえる道の、昭和終盤の商店のような佇まいのマッサージ店に「NO SEX」と手書きで書かれた貼り紙が残っていました。 わたしは東京…

レンタル自転車と、よく行ったお店以外で食べたもの(チェンマイ)

チェンマイでは自転車を借りてぶらぶらしていて、一度行って美味しかったお店へ繰り返し行ったほかにも、お腹がペコペコの時には目についたお店へ入りました。 チェンマイの旧市街にはこういうレンタル自転車屋さんがあちこちにあります。 1台につき1日50T…

アジア・タイ料理の「Aroy Dee」と点心・お粥の「JOK SOMPET」(チェンマイ・旧市街)

チェンマイに滞在している間、ご飯はこの二つのお店へ繰り返し通いました。 どれを頼んでも美味しいので「またあの店にしよう」と思う日が続き、何度も行きました。 今回の旅で一番回数多く通ったのが「Aroy Dee」です。 アジア・タイ料理の「Aroy Dee」 い…

Zalux Coffee & Cafe と Coco sundae(チェンマイ・旧市街)

年末年始をタイのチェンマイで過ごしていました。 この街は一辺1.5キロくらいの四角の中が旧市街として観光向けに栄えていて、東西南北に門があり、もともと城壁内だったエリアが下町のような感じになっています。 東京の皇居外周が一周4.9キロ(=ざっくり…

山岳民族博物館とランナー・ ラーマ9世公園(チェンマイ)

チェンマイでは自転車を借りて毎日どこかへ出かけていました。 少しずつ土地勘と距離感をつかんで、頭の中で地図がつながっていきました。 SIMを入れていなかったので、事前に部屋で地図のスクリーンショットを保存したりしていたのですが、いざ走り出すとそ…

ばにらさま 山本文緒 著

先日、友人と初詣に行ったらお寺に大黒様が鎮座していて、その姿が似ていたことから『笑ゥせぇるすまん』の話になりました。昔ニュース番組の途中で放送されていた、大人向けのアニメです。「あれ、いま見るとすごいよ」と聞いてあらためて見たら、自分には…

スワロウテイル(映画)

1996年の映画です。リアルタイムで映画館で観ていたはず。 当時わたしは『Cut』という雑誌を買っていて、そこには邦画に出ている俳優さんやミュージシャンが載っていて、この映画も当然そのカッコよさに惹かれて観たのだけど、今回は27年ぶりにそれとは違う…

チェンマイ旧市街で見た草花(チェンマイ)

暑くて花の色が鮮やかなところへ行くと元気が出ます。 緑がわしゃわしゃ生えていて、実際はメンテナンスが大変なくらい伸びるんだろうけど、みなさん植物がお好きね、と思いながら歩きました。 今日はただの花の写真の連続です。目から入れるものって重要で…

グラフィティ・アートあれこれ(チェンマイ・旧市街)

タイの都市部は壁や建物、塀に描かれたグラフィティ・アートが素晴らしく、街そのものがギャラリーのような感じ。 チェンマイ旧市街では塀にこんな絵が描かれていました。 お店の看板も見はじめたら、きりがないかわいさです。 こういう路地の左右にあります…

ワット・ロークモーリー(Wat Lok Molee・チェンマイの寺院)

年末年始をタイのチェンマイで過ごしてきました。チェンマイの旧市街は東京の皇居をひと回り小さくしたくらいの大きさ。 今日紹介するのはその外堀に沿って北側に建っている寺院で、日中の時間帯に旧市街側の道から見ると塔が神々しく見えます。 神々しいの…

水たまりで息をする 高瀬隼子 著

相手に決めて欲しいときに、グイッと引っ張って欲しいときに、都合よく弱い人のポジションをとりたくなる。そういうときの自分の居心地の悪さをどのくらい認識しているか。 相手が優柔不断。ならば自分で! と、自然に湧き上がってくるわけではない幻の肝っ…

補正したい・盛りたい気持ちへの嘲笑を自分自身へ向けることが「躾」になっていること

なんだか回りくどいタイトルになったのですが、ずっと思っていたことが今回のタイ旅行でよくわかった、そんな出来事がありました。 旅行中にタイの人と仲良くなって、写真を送ってもらえることがありました。 送られてくる写真を見て、自身の見た目を補正し…

TAICOON HOUSE というゲストハウスで過ごしていました(チェンマイ・旧市街の宿)

大晦日のお昼からしばらく、タイのチェンマイという都市で過ごしていました。 お祭りがあるのを知らずに、昼に到着すれば宿を見つけられるだろうという安易な考えで行きました。 いちばん暑い正午ごろにこの宿の前を通り、お部屋はありますかと聞いたらツイ…

えらい騒ぎのカウントダウン祭りに遭遇(チェンマイのコムローイ)

タイのチェンマイという都市で年越しをしました。 いちばん暑い正午ごろに電車でこの街へ到着し、なんとか宿を見つけて休み、夕飯も食べてすっかり爆睡に入ろうかという勢いで、22時にはベッドでとろんとしていました。 そうしたら、廊下に出ていた母上様が…

戸惑う手順の最中にそっと挟まれた、やさしい耳打ち

先日、成田空港でちょっと口角の上がる出来事がありました。 今回は古い機種のスマホを持った高齢者との旅だったので、途中でレーンが分かれなくてもいいよう、「VISIT JAPAN Web」の設定は行わずに行きました。 (少し前に帰国した人から「登録済みのレーン…

いろいろなことがありました。しばらくタイにいました

年末年始をタイで過ごしてきました。この三年間の間に、他国もさまざまなことが変わったのだと強く感じる旅でした。タイではスワンナプーム国際空港、日本では成田空港、航空会社はエアアジアを利用しました。 それぞれの空港でのチェックやオペレーションを…

私の作ったお惣菜 宇野千代 著

友人からの冬の便りに、この本が添えられていました。なんてすてきな贈り物。 電子レンジが出てこないので、うちのシンプルな台所でも作れるものばかりです。 コロナ禍以降の数年で、親しい人から「料理の話を自然にするようになってる」と言われる機会が増…

地政学入門 佐藤優 著

ウクライナとロシアの戦争が始まってから、ロシアやグルジアを旅してきた友人と話すたびに、土地勘があると情報の認識のしかたがこんなにも違うのか、これじゃあニュースを見てもついていけないわけだと思ったことが何度かありました。 この本は2015年・2016…

空気の読み方を探ることを一切受け付けない題材としての「瞑想」(アガサ・クリスティー「春にして君を離れ」読書会から)

先日、数年ぶりに関西で読書会を開催してきました。 課題図書はアガサ・クリスティーの『春にして君を離れ』にしました。 瞑想について解説する書として秀逸なので、いつかこの小説で開催したいと思っていました。 瞑想は中身を講座にできないものです。 そ…

神戸文学館と王子公園(兵庫県神戸市)

半年ぶりに神戸へ行ってきました。 関西でのヨガクラスの前日にお休みが取れたので、街をお散歩しました。 体力を温存しておきたいときの散策は、最近は文学記念館のようなところか旧宿場町の町並みを見て歩くか。最近の大きな美術展や博物展は情報量が多く…

御影公会堂を見て六甲駅まで歩いた(兵庫県神戸市)

なにかプレゼンのような、限られた時間内に伝えたいことを収めるようなことをする前に、歩きながら重要でないことをふるい落とすように整理する、ということをよくします。 東京にいても、5キロであればしれっと徒歩圏内。7キロくらい歩いて移動することもあ…

弓弦羽神社、松尾社、十二社(兵庫県神戸市)

阪急御影駅で降りて山側を少し歩いて、そこから下って、この神社にたどり着きました。 スケートの羽生選手の写真が貼られた絵馬がたくさんありました。 ファンにとっては聖地なのでしょうか。 松尾社(まつおのしゃ)、十二社 正面のほうからではなく、松尾…

阪急御影駅で降りてみた(兵庫県神戸市)

神戸へ行ってきました。ぶらぶら散歩をしてきました。 Googleマップでぐりぐりスクロールをして、阪急御影駅で降りてみました。 外はチョコレート、中は抹茶色の阪急電車。 山側を登る 神戸は山側と海側がわかりやすいので、今日は山気分だわ。今日は海気分…

それでも日々はつづくから 燃え殻 著

この人のエッセイが好きだという感覚は、なかなか言葉にしにくいもの。内緒にしておきたくなるタイプの感情です。 小説も読んだけどやっぱり仕事のモヤモヤを書いたエッセイがよくて、微妙な喩えがおもしろい。同じような話を他で読んだなと思っても、なんか…

反面教師の視点のあやうさ(アガサ・クリスティー「春にして君を離れ」読書会から)

先日、アガサ・クリスティーの『春にして君を離れ』を読んだ人たちと話をする読書会をしました。 そのときにほんの少しでしたが、「反面教師にする」という視点のあやうさについて話しました。 この小説の主人公であるジョーンという女性は、しっかりと規律…

徳冨蘆花記念文学館(群馬県渋川市伊香保町)

今年行ったのに、書いていなかった場所がありました。 伊香保の徳冨蘆花記念文学館です。 思った・感じたことがたくさんあって、帰ってから「不如帰(ホトトギス)」を読み始めたのだけど、処理しなければならないことが増え読書を中断したのと一緒に、まる…

あのこは貴族 山内マリコ 著

先に映画を4回観て30回くらい泣き済み。だから答え合わせくらいの気持ちで読んだのだけど、原作はこれはこれで、別の部分でグワッとくるところがありました。 あとで小説を読んで映画版のすばらしさに気づく、ここまでの経験は初めて。 小説で "女の義理" と…