うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

日常

ヨガのティーチャー・トレーニングの広告が釣り針になるとき

今年の夏に、こんなことがありました。 職場で顔見知りのAさんから、ヨガのインストラクター資格(RYT)について質問をされました。Aさんの顔と名前は知っていたけれど、そのときはあまりよく知らない人でした。 Aさんは以前わたしの隣の席だった人から、わ…

夢のなかの相手のリアクションも、あたりまえだが自分の創作

今年の夏に、ちょっと興味深い夢を見ました。 直近で気になっていたことを終わらせにいくような内容でした。 実際その後は気になっていた出来事を脳が蒸し返さなくなって、夢というのはこうやって記憶と心の整理をしているのだなぁと、しみじみ感じました。 …

しちめんどくさい世の中で経験したことを伝えていくには

これいいよ! こんなのどう? と思って共有したくなることがあっても、「今はそういうのは、こういう観点からダメなんだって」と教えてもらうことがあります。 まあ端的に言ってしちめんどくさいわけですが、世の中の変化とともに以前はトライしなかった工夫…

白髪染めとヘナのこと(理由とメンタル編)

今年の夏からセルフカラー(目的は白髪染め)をはじめて、少し前にその道具と作業について書きました。 今日はそのきっかけ・やりながら考えたこと・いま思っていることについて書きます。 こういうのはみんなタイミングも出はじめる位置もそれぞれなので、…

ヘナでセルフカラーをはじめました(道具と作業編)

今年の夏から、セルフカラー(目的は白髪染め)をはじめました。毛髪の草木染めです。 友人のアドバイスに加え、ネット動画で溶かす濃度の具合を見ながら練習して、3回やって自分のやり方がざっくり決まり、気負わずできるようになりました。 使っているヘ…

毎年この時期になると思うこと

いつ頃からかは覚えていないのですが、毎年この時期に思うことがあります。 8月になると本の感想へのアクセスが増えるのです。 宿題で困った人が文章を探しているのでしょうか。「感想」「あらすじ」「要約」というキーワードとセットで検索されます。 さて…

影響を受けに行く。自分から行ってみる。

これはいいなと思ったときに、それが発言であればその人の本を読んだりするのだけど、そうでないときはどうすればいいのだろう。たとえばそれが音楽だったら、弾いてみたりするのだろう。動きだったら、同じように動いてみる。真似をする。子供の頃にドリフ…

「断れなかった」を認めるのはたいへんなこと

いっけん全く関係のなさそうな話から始めるけれど、ガンジーはすごい。 自身の抑えられなかった性欲や差別感情、イギリス留学時代に誘惑に負けた経験と肉食体験まで語り、そこから独立運動までがひと続きで、マハー・アートマー(偉大な魂)になっている。自…

新興宗教の存在を感じること。インド創価学会の人に出会った経験から考えたこと

先日、わたしが子供の頃の家庭内での経験から考えてきたことを書きました。わたしが経験したようなことは、家庭でなくても学校の友だち、職場で知り合う人、近所の人、趣味で知り合った人、旅先で出会った人など、"この人はそれを心の拠り所としているのだな…

霊石の壺の模様が変わると信じる人の話を聴いていた

わたしは小学生の頃に、霊石の壺の模様が変わると信じる人の話を家のなかで聴いていました。その人はわたしにとっては血縁のない人でしたが、わたしは自分のおばあさんだと思っていました。お正月に親戚の集いで会う、小さいときに自分を預かってくれた割烹…

コロナを言い訳に先送りしていた社交を実行に移しまくった

5月終盤から、しばらく忙しくしていました。 ほぼ毎週誰かと食事をし、語らうことをしていました。 「いつかランチでも」と言っていた「いつか」を「いま」にすることを、すごくやりました。 この2年半でいろいろなコミュニケーションのパターンを忘れていた…

故人と個人のこと

先輩の訃報を聞いた。その人とは年齢が近く、いちばん記憶しているのは、電車で一緒に帰った時に話したときの雰囲気。ふわっとやさしい話しかたをする人で、抱えているものは熱く、特に30代終盤から強い行動の選択をされていたように思う。 わたしがその人と…

ヒヤシンス二番花ものがたりと、初夏に球根を土から空気中に戻した話

だいぶ前に、水耕栽培したヒヤシンスが着水100日目にピークを迎えた話を書きました。その後、3つのヒヤシンスのうちのサモハン(と名付けたもの)が二番花なるものを咲かせました。 大きなのが咲いた後に、根元にもう一回咲きそうな蕾が出てきました。サモ…

捉えられない「大衆的」を知る本のこと

ここ数ヶ月の間に二人のかたから似たようなことを言われたので、今日は読む本のチョイスについて書きます。 「なんで○○○(←具体的な出版社名)の本も読むのだろうと思って」「ああいう本を読むのが意外だった」と、それぞれ別の人から言われたのですが、そこ…

これだけやってくれるなら、そんなことは気にならないよ

毎年6月になると、アクセスが増える記事があります。なにかを決断する際に、ネガティブな情報が少しでもあると「それを選ばない理由」にしてしまう、そういう人に見つけられるみたい。 昨年の5月に書いた日記がここ数週間、よく読まれています。 元は、2009…

コモンマロウとサンセベリアが止まらない

4月の終わり頃から、コモンマロウという、紫の花を咲かせる別名ウスベニアオイが咲くようになりました。昨年の5月に友人からもらった種を夏に蒔いたら、今年の3月からメキメキ伸びて、いまは毎朝若葉を収穫して食べています。 直径15センチくらいの小さな植…

ドキュメンタリー映画にあとになって価値が加わったと感じたときのこと

4月の満月オンラインヨガのあとに、わたしが観たドキュメンタリー映画『A』について話したいというかたがいらっしゃったので少しお話をうかがいました。 この映画です。 今日書くことは、そのときわたしが話したことの掘り下げです。この映画は、 いまのわた…

潜在的に抱いていたアジェンダを乗せないように気をつけること

現代でもこんなことが起こるんだと驚くような流れで始まった戦争をきっかけに、国際機構の多さと複雑さ、世界が情報で繋がった時代の民衆の反応を巻き込んでの駆け引きという展開。そしてその前には世界規模の疫病対策、そんななかで開催されたオリンピック…

感情が乗らなくてもできるように経験を積んでおいてよかったのだろう

今日は更年期世代のお仕事雑感日記です。IT系の仕事をしているときの頭のなか(意識)について書きます。 わたしは近ごろ、仕事で対象を深掘りする執着力のなさを感じるとき、ある程度のところまで手癖でできるようになっておいてよかったと思うと同時に、出…

自虐が卑屈に見えるとき

先日、ある本を読みながら、これまでわたしが薄ぼんやりと自分の心の中に見ていた霧が晴れることがありました。 わたしはたまに自虐表現について考えることがあって、それは自虐が卑屈に見えるときとそうでないときの境目ってなんだろう、ということ。 他人…

ヨガは季節や社会と自己の間でクッション役をしてくれるもの

今年は3月後半から春を迎えるまでに、東京では気温が数回冬に揺り戻され、変化の大きな数週間でした。 今週もまた一度寒くなるみたい。なのに昨日は岩手県で30度のところがあったとニュースで聞きました。 わたしはヨガクラスでの冒頭の話を季節テーマで考え…

健康強者の回想にせず、わたしの記録を残したい

先日ヨガへの参加連絡をくださったかたが、わたしがこのブログに書いている更年期に関する自己観察記録を前のめりで読んでくださっているとコメントをくださいました。うれしいです。ありがとうございます。 これはわたしがコンスタントにお会いしている方々…

サボテンを買いました。花麒麟と緋牡丹

春ですね。それは冬の終わりです。 わたしはこの冬、生まれて初めてヒヤシンスの水耕栽培をやってみました。ちゃんと綺麗に咲いて、香りも妖艶。香りがとにかくすごくて驚きました。 着水100日頃がピークでした。(この写真は100日目に撮りました) ヒヤシン…

近所でボヤ騒ぎ。眠れなかった夜に思ったこと

先日、深夜に近所でボヤ騒ぎがありました。夜中の1時半ごろに外が物々しくなって、消防車のチカチカする赤い光がカーテンの隙間から入ってきました。 え? すぐそこなの?! と思って起きたら、消防隊員さんの姿が暗い中でもわかるくらい、目の前で起こってい…

生活や文化を人間の力で破壊すること

戦争のニュースは見ていてつらいですね。こんな時、戦うことを義務とするアルジュナが葛藤する『バガヴァッド・ギーター』が思い浮かびます。いま起こっていることについて、なにがつらいか。要素があまりにも多く複雑で、考えはじめると息が止まってしまう…

中年の成長話を聞くのはとても楽しい

先日、ヨガクラスの前にちょっと面白い会話がありました。なんの流れからか忘れたのですが、最近「神話」を読むようになりましたという人がいて、ギリシャ神話を読まれているそう。 わたしも「神話」というのを読むようになったのは、ヨガを始めてからなんで…

乗り越えたことの記憶は書き換えられてしまうから、できるだけリアルタイムで言語化する

フーミンは47歳で死んでしまった。豪快に働いて、この世を去ってしまった。フーミンというのは林芙美子さんのことで、勝手にそう呼んでいます。 あの洞察力で心身の内面変化を書き続けてくれていたら、どんなものが読めただろう。自身のなかで日々比率を変え…

唐突な質問にムカついたり傷ついたりするか

先日、友人からメールが届いた。物事の捉え方についての相談だった。普段から親しくしているわけではない知人からLINEで唐突な質問がきて、モヤモヤするという。どうやら転職話のようだ。「あなたならどうする?」と、いしだあゆみの歌のようなリクエストが…

スターが出ないまま「面」を進むわたしたちの約10年

先日、学生時代の友人が連絡をくれました。ブログを読んでくれているだけでもうれしいのに、その内容の一部を日常で思い出してくれているとのこと。 それは、以下の本を読んだときに書いたことでした。 更年期に入ってからの女性ホルモンの減少について、こ…

今年は机の上で回想の旅をした

今年もこのブログを読んでくださったみなさん、こんにちは。 みなさまにとって、2021年はどんな一年でしたか? わたしは正直なところ、あんまり実感がないんですよね・・・。 2021年は2020年と地続きでヌルッとつかみどころがないまま始まって、春ごろになっ…