うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

日常

ホルモンの減少は、情緒の泉が少し枯れる感じ

更年期のメンタルについて、わたしなりになにか書きつけていきたいと思っています。思春期のことを思春期の頃には言語化できなかったので、そういうことをしたくて。ここ半年の間に、2年前に綴った四十肩・五十肩日記について「思わずあれを読んだよ」と言わ…

パナマ帽・カンカン帽・キャップの内側に不織布マスクを貼ってみた

いよいよ真夏が来てしまいました。帽子の季節です。週末に不織布マスク地をおでこゾーンに貼る作業をしました。日焼け止めや皮脂やファンデーションでうっすら黄色や肌色になってしまう部分に、捨てる前のマスクを貼ることを思いつき、やってみたら通常より…

表意文字的コミュニケーションと思考の癖のこと

先日、おひさしぶりに連絡を取り合ったかたが、興味深いエピソードを教えてくれました。少し前にこのブログに書いた映画の話をたまたま知人の方とされたそうで、その映画は10年以上前の、この映画です。 この映画を観て、知人の方がこんな話をしてくださった…

ぷっくり唇で喜んでいたら、むくんでいるだけだった

やっと梅雨の合間の晴れ間が見られるようになってきた。6月終盤から、わたしは朝起きると唇に全くシワがない日が何度かあって、それは結論をいうと「むくみ」だったのだけど、わたしはこれまで足の甲くらいしか自分でむくみを認識できなかったので、間違えて…

前向きであるとはどういうことか

前向きであるとはどういうことか。それは「サッとやる」ということ。行動直前の躊躇のなかにあるネガティビティを捉まえる、そういう思考の癖に「魔」が潜んでいることを教えてくれたのは、わたしがはじめにヨガを教わった、インドから日本へやってきた先生…

恥ずかしさが虚栄心と自尊心の重さを教えてくれる

先日、SNSで自分が乗り越えたことを報告している知人がいました。中年にもなれば、いろいろあるもの。ウンウン、あるある。と思いつつリアクションができませんでした。立ち直りの話は言葉にできるようになるのに時間がかかるものだし、そもそも立ち直りとい…

MY STYLING BOOK(日比理子 著)でメラミンスポンジを知り、靴ピカピカ☆

なんとなく立ち読みしていたら欲しくなり、買って家に置いてある日比理子さんの「MY STYLING BOOK 」を衣替えのときに開いて、そうだっ!これこれと思って靴のラバー磨きをしました。 MY STYLING BOOK ~いつもの服でおしゃれな雰囲気のつくり方!~ 作者:日比 …

自分の感覚の短期記憶を保持するのがしんどい状態と、読書のこと

このブログを読んでくださってこれまでにお会いした方のなかで何人か、本が読めないというお話を伺ったことがあります。以前は読めていたのに読めなくなった、頭に入ってこない、目が滑るなど、それぞれの言葉で話してくれたのでよく覚えています。 わたしも…

暇と鬱が紐づく瞬間のこと

GW明けからしばらく、「暇だからウツになるのか」という意図の検索が上昇していました。今日はそれについてのわたしの考えを書きます。なんでそんなふうに検索傾向を知ることができるのかと思う人がいるかもしれないので少し説明すると、以下のページの検索…

反応の個体差

猫を二匹飼っている人の家へ行ってきました。それぞれ性格が違っていて可愛らしい。と思っていたのですが、そこで目にしたマタタビへの反応の差にびっくり。 片方は、ゆるふわ♡ゴロニャーン、もっとくれたらうれしいかも♪ くらいの反応なのに、もう片方は一…

命の母Aを飲みはじめました

わかる人には、この商品名でわかるのですよね。 このブログを書き始めた30代では全く想像していなかった体調の変化が40代後半に入ってから少しずつ始まり、2年前には五十肩についての観察を綴りました。 ↑これです。2年経った今ごろになって、同世代の友人か…

思い込みに客観的エビデンスをくれるコロナ除湿機は、わたしの梅雨の守護神

今週わたしはこのことに毎日感動し、ちょっとエモくなっております。連投です。さて「エモい」の使い方はあっていますでしょうか。この言葉ってまだ使われているんでしたっけ。 それはさておき、なんなんですか今年は。東京は日曜の午後から毎日雨で、ものす…

太陽は心を殺菌してくれる睡眠導入剤

これはよく友人とも話してきましたが、現在のような状況になるとなおさらそれを感じます。タイトルの通り、わたしはここ10年ほどで、太陽が心を殺菌してくれると本気で思うようになっています。10年前は仕事がら長く室内にいる生活で、あまり皮膚が強くなく…

話したいことが次から次へと湧いてくる言葉の交換

少し遠くに住む友人に久しぶりに会いに行ってきました。友人宅にはメンバーが増えていて、その人とは昨年に一度オンラインで面識があったけれど、実際にお会いするのは初めて。三人で数日を過ごしてきました。そのなかで何度か、話したいことが次から次へと…

ヒトラーがガンガーに入ったら

ここしばらく何度か、インドでのコロナ感染拡大のニュースが目に入り、問題として引き合いに出されている祭事の写真を見ていたら、ガンジス川と信仰について旅先でおしゃべりしたときのことを思い出しました。 その祭事(クンブメーラ)で人が集まるハリドワ…

筋肉痛が認識できなくなった。鈍くなったのか強くなったのか贅肉で薄まったのか

これまでと違うヨガスタジオに通い始めて(以前の場所がクローズしてしまいまして)、ここ数週間で二人の講師のかたから「ヨガ歴、長いですよね」と訊かれました。新入りの練習者が怪我をしないようにさりげなく様子を見ていたら……あらこの人ったらケロッと…

散らかりかわいい♡実家系草花アート

わたしがおしゃれ番長と勝手に呼んでいる友人宅へ行ってきました。いつもいい感じで散らかっていて、とても落ち着きます。 散らかっているという言葉の概念を覆されるほど、わたしは彼女の散らかしのセンスが好きで、ねーこれ写真撮っていい?と、つい撮りた…

表音的バグ、表意的バグ

早いものでヨガを始めて15年以上が過ぎ、『おばさんデイズ』がおもしろくてしょうがない毎日です。あの種のおかしみのタネはこのように自然に年齢とともに発芽するのね! と、若い頃には身体レベルで理解できなかった笑いがナチュラルに日々起こる。 わたし…

うらやむ対象を定められずに漠然とあせるマインド

映画版「桐島、部活やめるってよ」を観ていたら、少し前に友人と話したことを思い出しました。なにげない会話のなかに感じる、粗雑な関心を向けられたときの反応のむずかしさ。友宏という人物の話しかたが、わたしにそれを思い出させました。 原作では記憶に…

本音が聞こえてこない世界で

昨年から世の中が変わって以来、戦時中や戦後すぐの時代の本や映画を観る機会が増えています。生活上の長い抑制状態を以前よりも具体的にイメージできるようになり、当時のセリフを身近に感じやすくなっています。 だいたい、ヨガクラスの開催告知が闇米を売…

わたしにとってのサイコロジカル・セーフティ

世界の流れが変わって一年になりますね。このブログでも何度か書いてきましたが、わたしは昨年の2月から転職活動をはじめ、その後も何度か試されていると感じることがありました。 生活の見直し課題も強制的に降ってきました。あらゆる関係性に変化が起きま…

視点や発言の背景まで捉えられるようになりたくて

昨年からあまりバスや電車に乗らなくなったので、読む本が変わってきました。夜に用事がなくなったので、ときどき映画も観るようになっています。わたしは通勤がいいなと思うのは、毎日なんとなく世の中の動きを観察できることで、これがないと一部で起こっ…

不織布と長母音

先日久しぶりに友人と話していたら、マスク警察の話になりました。不織布でない布やウレタンのマスクをしている人が注意されるらしいのだけど、わたしは遭ったことがありません。そのほかにも、マスクのマナー講座として「職場で柄物のマスクは失礼」と説く…

みんなの共同幻想、ワシらの共同幻想

そもそも幻想であることも、それでも共同だから成立することも、そしてそれを成り立たせる共通言語が経済であることも、それぞれが個人単位で受け容れていた。 わたしは世界的スポーツイベントをそういうものだと思っていた。5年くらい社会人をやれば、こう…

誘導してこない時代の本を読んで自分の思考の性向を見る

さんざん誘導を試みたあとで「もちろんこれは、絶対にこうすべきということではありません」と追記する、そういう文章に疲れる瞬間が増えてきました。 タイトルは強気な言い切り、あるいは壮大な思わせぶり。中身にはリスクヘッジがいっぱい。そして感謝ラッ…

中間の豊かさを楽しむ

他人の本の感想文を読むのが好きです。新しい視点に出会えることかあるので、本の感想をよく読みます。いろいろ読んでいると、プロの書評のほかに、読書日記のように感想を書く人、自分の経験や知識を語るのに本を利用する人、嫌いな人が世間から注目されて…

書初めをしました

今年は1月2日に友人と書き初めをしました。写経以外で書道の筆、小筆以外の筆を持つのは何十年ぶり?! 思い出せない…。今年の目標を書いて部屋に貼るのよ! と言われたので書くことは決めて行ったのですが、綴りがいっぱいある。半紙で練習したらいいよ…との…

大晦日にゆっくり手帳を読み返しながら一年を振り返りました

昨日は大晦日で、今日は元旦。みなさま新年あけましておめでとうございます。明けない年はない、明けない朝はないとわかってはいても、やっぱり明けてよかったと、今日はそんな気分で元旦を過ごしました。元旦に日本にいるのは久しぶりです。 昨日わたしは朝…

昨年買って、使って捨てずにとっておいて良かったもの

片づけに魔法的効力を見出したり庶民が断捨離修行に励んだり、世間では捨てることが多く語られる昨今ですが、逆のこともあります。うちにひとつ、昨年買って使って捨てずにおいて今年大活躍をはじめたものがあります。 このガラス容器。一輪挿しならぬ一本挿…

本を読む人というだけではつながりたいと思わなかった理由

よくSNSで見かけるハッシュタグに #〇〇好きの人とつながりたい というのがありますね。ほんと?と思うけれど、あれはそういうことをいちいち考えないで使うもの。わかってる。牧歌的にいきたいのですよね。わかります。 なかでも「本が好き」「読書が好き」につ…