うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

日常

断罪的になる心の性向を「みぎわ化」と呼んでアンガー・マネジメントをしている

少し前に「今日もほんとうのことが話せてしあわせ」というのを書きましたが、あれはヨガの先生バージョン。今日は日常バージョンです。わたしが友人と話した近ごろのトピックの結論に、こんなのがありました。 花沢さんはセーフ。みぎわさんはアウト。 だか…

気おくれはしても人見知りはしない、の感覚

前に以下のことを書いたら、そのきっかけになったNさんが読んで連絡をくれて、「わたしは気おくれよりも、人見知りをする」と話してくれました。 Nさんと話しているうちに、わたしのなかでだいぶ前から「人見知り」という概念自体が薄くなっていることに気…

おだやかで実りを感じる交友関係のために、わたしが心がけていること7つ

今年は遠方から友人が来てくれたり、わたしが行ったり、例年よりもすこし賑やかな夏でした。 年齢を重ね生活が変わり連絡方法も多様化するなか、友人が声をかけてくれたり待ち合わせて会ってくれるのはとてもありがたいこと。今日はここ数年でわたしが気をつ…

とても現実的な板挟み。食事についてのわたしの対応

先日、ヨガ仲間から食事について尋ねられました。 肉は食べるのかという、よくある質問。わたしは自分で作って食べる食事とお弁当では肉類をとらないけれど、誰かと一緒に行く外食では、豚肉・牛肉以外のものなら食べています。挽肉だとあとで気づくこともあ…

サンカルパのある集合体、ない集合体

人の集まりについて、先日の続きです。 わたしは他人と個室で話をするとき、それは二人でも三人でももう少し大勢でも、人が集まった集合体をひとつのボディとしてとらえてみます。そしてそこにサンカルパのない状態というのは、とてもあぶなっかしい。上記の…

自分で自分を責めないために、小さな工夫を積み重ねる集まりのこと

先日、わたしがここに書いた「苦労話マーケティングに手を出さないようにしている」という心情吐露のきっかけを作ってくれた人が、ブログを読んでメールをくださいました。苦労話をしたあとに襲ってくる自己嫌悪の感覚について共感されたみたい。 いただいた…

嫉妬の範囲が広いというのは、損なこと

ここしばらく、古くからの友人と再会する機会が続いた。お互い家族を持ったり持たなかったり、仕事をしたりしなかったり、自己犠牲を大きく負ったり負わなかったり、恋をしたりしなかったりして、様々な逡巡の日々と平行して再会できる関係が続いている。わ…

取り戻そうとする思考の時間は早く過ぎる

上半期が過ぎましたね。わたしは今年に入ってからつい最近までの間にいくつか失敗をして、えええーもう8月になるの!? というくらい月日の流れをとても早く感じています。なにかを失った、取り戻せない。でも取り戻したいと思うとき ── たとえばいつも使って…

作家に編集者が必要な理由がわかった気がした数日間

ずっと文章にしたかったRさんとのことを、1か月半以上かけてやっと書くことができました。 旅先で、いまの生活とは環境も人間関係も違う状況で起こったことだけど、でも要素としては確実に基本的な人間関係の問題を含んでいる。そんなあれこれが詰まったこう…

「ていねいな暮らし」も「自由な旅人」も「気のおけない友だち」も、ケッと思う人はいるわけで

友人とインドで移動をしながら雑談をしたときのこと。友人が「ていねいな暮らし」を見せられるのが苦手だという話をして、あーあれねぇ…、なんてわたしもうなずきつつ、一方でわたしたちが旅行中に発信したSNSもそれが自由な旅人アピールに見える人にはケッ…

自分だけに向けられたものを強く欲しがる心

少し前のことですが、仕事で見かけた場面でのこと。「その要望をいま口に出すって、このかたお疲れだな…(心が)」と思うことがありました。「こういうのって、お願いできるんですか?」という問いかけ。機械の操作(ツールの使いかた)をしながらその仕事の…

コミュニケーションは、自分と自分の領域にもある

インドから戻って以来、ほとんど本が読めなくなっています。洗濯物が2時間でバリッバリに乾ききってしまう猛暑のなか毎日過ごすという経験が初めてで、まだ頭が戻らない感じが続いています。熱中症になっていたのかな…。いまは週に1冊ペースで本を読んでいま…

記憶(smrti)に興味があるから、苦労話マーケティングに手を出したくないと考える

年々、自分の苦労話を不用意に口にしたくないと思うようになっています。経験については同じ立場・職種など特殊な状況を共有する場合に二人きりなら話しますが、苦労話はしないよう心がけています。よく頑張ったねと褒められて気持ちよくなった後にやってく…

不機嫌そうな顔の状態がデフォルトの人ってけっこういる。という話

先日、わたしに聞いてみたいことがあるという人の話を聞きました。内容は端的にいうと「むすっとした顔の人に、つい気持ちが引っ張られてしまう」というお悩み。その人は創作ワークショップの講師をすることがあって、わたしがむすっとした人を見たときにど…

見ている人に負担をかけず安心感を与えてくれる、多くの人に好かれるその人が負担しているもの

好かれる人の存在を、わたしはこんなふうに分析している。好かれる人は「見ている人に負担をかけず安心感を与えてくれる」そういう力を持った状態の人。「負担をかけないこと」と「安心感を与えてくれること」は合わせ技で大きくなって、日々の積み重ねで増…

思わず着火した恋の話から導き出された結果

まったく色気のない旅行記を書いている。切符を買って乗り物に乗って行って帰ってきたという記録をひたすら続けている。ちょっとしたお出かけが大冒険のインドだから、書いているわたしは楽しい。そんなふうに淡々と書き続けている記録が、読む人にとっては…

人は見た目だろうか

いつもスーツでパリッとスタイリッシュな人が、意外な話を聞かせてくれた。10年前にインド旅行をしたことがあるという。当時はスマホもなく「地球の歩き方」だけ持って、そもそも英語が話せないから行ってみてから考えるつもりで、まずは現地で知り合った日…

日々を乗り越えるための燃料が怒りのエネルギーでなくなっていく過程

これについては適切な言葉が見つからないのですが、似たものを探すならスランプかな。バッティングのフォームを変えるときにどうしても超えていかなければいけない打席の数であったり、開発が進むとその段階で出てくる解決すべき問題のような、そういう存在…

記憶のやさしい使いかた

ヘルマン・ヘッセとさくらももこ。 先日、このふたりの作家に対する尊敬の理由が全く同じであることに気がつきました。友人と雑談をしながら気がつきました。ヘルマン・ヘッセもさくらももこも(「も」が多いね)多く著作を読んだわけではないけれど、子ども…

失敗と後悔としくじりと、いつのまにか育っている完璧主義と…。そんなときの対処法

4月がはじまりました。先週わたしは驚くほど単純なミスをして、そのときにいろいろ考えました。止まらないくしゃみのせいにしている場合ではないかもしれない、と。その失敗はお金と時間ともうひとふんばりの手間で解決できるものではあるのだけど、こなれて…

その場の方向性やムードに関係なく立てる目標やまとめる意志のこと

最近いくつかのことをきかっけに、「どうしてもすぐに規範を探してしまう癖」について考えました。固定観念なしに作業をやってみましょうという場でも、お題が出ると ○○をするってことですか? ○○な感じでやればいいのでしょうか? これで、あってますでしょ…

しあわせの瞬間

先日、ひさしぶりに学生時代の先輩とたくさん話す機会がありました。一年前に道でバッタリ再会して3時間近くお茶をしたあと、SNSでお互いその後も元気であることは知りつつ…、このたびご一緒したい催しがあったのでわたしから声をかけて休日に再会しました。…

中年の危機について考えていたら、6年前の自分に励まされた

関西でも東京でも、昨年くらいから練習においでになるかたから「更年期」というワードをたまに耳にするようになりました。一緒に練習する人の年齢は聞かないのでわからないのですが、わたしは年齢がそう大きく離れていないであろう方々を「中年という山の登…

これからこの人を知っていくのかな…と思ったときに、いきなり太鼓とバチを渡される

先日友人と雑談していたら、あることを思い出しました。その感じを話したら、友人も同じような経験をしていました。気になったのでこの性質について少し考えてみました。有名大学出身であるとか有名企業に勤めているとかいたとか有名人と友だちであるとか生…

劣等感の断捨離

わたしには「お気に入りの劣等感」があります。まだ少し残っているかな。これは他人が代わりにあっさり捨ててくれることによって気がつくので、捨ててくれる人が現れないとそのままになりがち。現れても「あら、見た目がボロいから捨てられちゃったか」なん…

お弁当持参生活のメンタル面の効用。少し先の自分のために、なにかをしてあげること

社会人生活20数年にして、はじめて自分で手作り弁当を持参する生活をはじめました。いままでおにぎりやフルーツしかやったことがありませんでした。この新習慣の精神面の効用がすごいので、今日はアツく語ります。 なんでもっと早くお弁当にしなかったかなぁ…

友人関係と友情の多様化

わたしは高校時代までの友人知人との交流が20代なかば以降ありません。あまり気にしてこなかったのですが、生まれ育った土地と縁が強く結びついていません。 お金にまつわる破壊の力がはたらいた親族とは広くつながりがなく、30代の後半は親族の名を出す人か…

中年女の深夜の特訓

先日、東京へ買い付けや仕入れ先回りにやってくる地方在住の友人がうちへ寄ってくれました。夜パジャマに着替えながら、その日仕事の合間に思わず買ったという膝サポーターを見せられました。「今日こんなの買ったの。歩いてたら膝が痛くて」と。どうしたの…

むっちり、セクスィな字がすき

真言宗のお寺や墓地で目にするあの呪いっ気のある文字はサンスクリット語の文字が中国で梵字になって縦に並んでいるもの。筆書でおしゃれに仕上げるもんだよまったく。かねてより中国の人はさぞかし縦書きにこだわりがあるのだろうと思っていたら、書く文字…

過去の自分の不完全さに怒り続けること

先日、どう考えても感謝が前面に立つしかない状況の中で、過去の自分の不完全さに怒り続けている自分に気がつきました。ちょっとした会話をきっかけにわたしの過去の作業の手違いに気づいた方が、最悪の事態を避けるべく調整の提案をしてくださったのです。…