うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

そうしたら掌に自由が残った さだまさし 著

まっさんブームによる2冊目。エッセイと詩(宣言ぽい)からなる、文字数的には少ない本です。あっという間に読んでしまいましたが、いろいろあるなかでとても気に入ったのが、「まさしの定理」(P23) 想像+願い+期待=希望 希望×経験値=可能性 可能性×(…

本気で言いたいことがある さだまさし 著

そんなこんなで火がついた「さだまさし」ブーム。さっそく2冊購入したうちのひとつを今日読み終えました。イメージどおりの本で、これは小説ではありません。 今年の本なので内容もフレッシュです。すごく日本語にこだわる人なので、表現も派手ではないけど…

チャクラで生きる―魂の新たなレベルへの一歩 キャロライン・メイス 著

帰りの電車で読み終えました。4月2日の日記で紹介した著者のシリーズ2冊目です。 この著者さんの本は、今自分になにかネガティブな感情が起こっていて、その事実と他者をつなぐときの免罪符に「自分はこんなに傷ついています」という「傷の言語」を日常的に…

緑の島スリランカのアーユルヴェーダ 岩瀬幸代 著

今週はお仕事てんこ盛り。以前はヨガができないとストレスがたまってしょうがなかったのですが、最近はヨガができない毎日のリズムとも折り合えるようになりました。 これは、今日読み終えた本。旅行記事のフリーライターの方が、スリランカのアーユルヴェー…

アーユルヴェーダ入門 ― インド伝統医学で健康に!脈診・ヨーガ・マッサージ・食事などで病気と老化をふせぐ

仕事仲間のばたやんが貸してくれた「アーユルヴェーダ入門―インド伝統医学で健康に!脈診・ヨーガ・マッサージ・食事などで病気と老化をふせぐ」を読み終えました。 アーユルヴェーダ本はここで紹介しているとおり何冊か読んでいますが、これはとてもよい入門…