2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
先日、これの前段のポーズである「肘のバランス」について書きました。 このポーズは師匠から特訓で教わったのですが、きちんと教わる前は勝手に「しゃちこほのポーズ」とかいいながら独自でやっていました。ちゃんと教わったら、やっている最中に喝を入れら…
自由が丘のブックオフで買いました。350円でした。 モノの値段というのは不思議なものです。スターバックスラテくらいのお値段で、とてもありがたいチベットの知恵を授かることができます。あまり本が安いと、どうもヘンな感じがします。図書館で借りるほう…
これは、別オフィスで急に1時間ぽっかり時間が空いてしまったとき、ユキちゃんの机の下から借りてきたもの。こうゆうとき、別オフィスに頼れる読書仲間がいると本当に助かります。 そして、いつもなにかのお教典やヨガの本ばかり読んでいるうちこには、ふい…
図書館で借りて読みました。以前、沖正弘氏の「ヨガ行法と哲学―人間を改造する」を読んだときに、巻末の「霞ヶ関書房」書籍紹介で見つけ、図書館にリクエストしました。 写真の通り、タイトルの金文字が乱歩映画、もしくは西遊記の各話タイトルのような書体…
昨日の日記同様、「ヨーガ大全」にあるアーサナ「シャクティ・チャリニ」の練習です。 これも、これのなにが練習? と思われそうな感じですが、足首をこっち側に曲げるのはとっても大変。かかとの反発で、足の裏をそろえることがなかなかできません。 いろん…
ポーズ名はわたしが勝手につけました。見たまんまです。これは何をしているかというと、なにげに足首の柔軟化を目指しています。昨日の日記に書いた「ヨーガ大全」にあるアーサナのなかに、足首の可動域がものすごいものが満載でして。人間は動かせばこんな…
美しいポーズが満載。冒頭の「推薦のことば」は、沖正弘氏です。 哲学、浄化、アーサナ、食事、真理、プラーナヤーマ、あますところなく偏りのない解説。ページ総数439ページの中から、いくつか心にメモしたいと思った箇所を引用紹介します。 <52ページ ト…
ヨガジャーナルに載っていたポーズを真似してみました。 スタジオヨギーの先生が「好きなポーズ」として紹介していた「さとうきびのポーズ」というもの。なにがどうして「さとうきび」なのか、うちこはサトウキビを生で見たことがないので、わかりません。 …
先月は今までの疲れが爆発したのか、まったくパワーが湧いてこなかったので、ジョギングは完全にお休みしていました。8月頭の、高野山での登山修行がかなり響いたようです。仕事だけでも精一杯。身体は抜け殻のようでした。 今までは「ちょっと体力的にだる…
ヴィパッサナー瞑想については、Wikiの解説に便利なリンクも添えて記載されています。もっと小難しい深層のことが書かれているのかと思いきや、とっても親しみやすい内容です。小学生の時に聞いたようなブッダの言葉やエピソードとともに、Q&Aと講義が展開し…
そういえばプロフィールに使っているこのポーズのことを書いていませんでした。膝をのばしたこの状態では、ただ「肘のバランス」というだけみたい。 こっから膝を曲げると「サソリのポーズ」というものになります。「こうゆう形してるときって、やってる本人…
図書館で借りました。今年の4月に増補版が発売されています。価格も初版よりも手ごろに改定されています。すばらしい。 関心のレベルにマッチすれば、良書だと思います。ひとことでいうと、「ヨーガ・スートラ」を現代行われているヨーガとして解説しなおし…
先日「破天」の感想を書きましたが、この本は2004年9月29日〜11月4日に取材が行われ、帰国から二ヵ月後の12月28日の深夜3時10分に放送された番組『NONFIX 男一代菩薩道』(フジテレビ系)の書籍版。 番組のディレクターさん視点での本なので、まったく佐々井…
今日はちょっとアドバンス。いつものポーズにひと工夫で、こんなクセに気がつきます、という話。 木のポーズはこの状態、もしくは手を合わせる、さらには足の裏を内腿につけた状態など、バリエーションは色々ですが、今日は立っているほうの足、それも「足の…
これもご近所で仕事仲間のユキちゃんの本棚から拝借。 うちこは自分の健康について、「もしかして、わたし、こうなんじゃないかしら?」とか考えたりしない性格なので、「低血糖症、へー。いまそうゆう人増えてるのかしら」と思って読み始めたのですが、冒頭…
体側を伸ばすストレッチはいろいろありますが、日の差し込む日などは、こんなふうに座ってくつろぎながらやるとさらに気持ちが良いです。 ヨーガバイブルには、わかりやすく伸びる箇所の説明のほかに、「背面の腰を解放してくれます」と書いてあります。が、…
ものすごく基本的なポーズが、写真を中心にした構成で紹介されています。「やってみよっかなー」「お。なんだか気持ち良さそうだな」。そんな気分で気楽にながめる感じの本です。図書館のサイトで検索して、なんとなく借りて読みました。 初心者向け、といい…