うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

河口湖日刊スポーツマラソン 27キロ 河口湖一周

今日はヨガ仲間と「河口湖日刊スポーツマラソン」に参加しました。うちこは27キロ、ほかの三人は11キロを走りました。 昨夜のうちに河口湖インし、朝の6時半には宿を出て、朝の7時50分ごろから走り始めました。 正式なスタートは7時30分だったのですが、駐車…

リトル・トリー フォレスト・カーター著

「レイム・ディアー ― ヴィジョンを求める者」の感想を書いたときに、お友達のユミコちゃんがコメントで教えてくれた本です。表紙を見て、なにかの雑誌の書評で10年以上前に見た印象を思い出しました。 「いまこの本を手にとって良かった」と思う、チェロキ…

神道と日本人 葉室頼昭 著

夏に読んだ『「神道」のこころ』と同著者さんの本です。図書館で借りました。 今月の初めに弟の結婚式に参加したのですが、簡易ながら神前式ではじめて祝詞というのをきかせていただいて、その小粋な感じというと軽率に聞こえるかもしれませんが、結婚する男…

シルシ・アサン5(三点倒立5)

1、2、3、4ときて、5です。これも、「ヨーガ大全」から。 写真だと少しわかりにくいですけれども、手をおでこの前で組んでいます。これは少し難易度の高いバランスです。身体の横から見て、支える部分が格段に薄くなり、自分でもどこでバランスをとっている…

「うつ」になりやすい人 加藤諦三 著

仕事仲間のオカン(というあだ名の人)から借りました。 オカンは自分で「私は絶対うつにならないタイプだわ」と思っている人らしく、かつ、うちこもそうに違いないと思っているようで「うつになる人の気持ち、わからないでしょ。勉強になりますよ」といって…

阿字観をしに等々力不動尊へ

今日は同僚と一緒に、阿字観をしに等々力不動尊へ行ってきました。 はじめに作務衣を着た僧侶のお兄さんが説明をしてくれます。坐法、法界定印の説明の後、軽く身体を揺らしてから、数息観。心が落ち着いてきます。 その後は、月輪観をベースとした阿字観。…

ヨガが丸ごとわかる本 Yogini編集部

TSUTAYAで立ち読みして、手元に欲しくなって買いました。 ムック「Yogini」のなかから、ヨガの知識系の記事を中心にまとめたような構成です。ほかにも、「ヨガのポーズが丸ごとわかる本」「これからヨガをはじめる人の本」という2冊も同じシリーズでパラパラ…

シルシ・アサン4(三点倒立4)

1、2、3ときて、4です。今度は開脚です。これも、「ヨーガ大全」から。 倒立をして開脚するのは、通常の開脚ストレッチよりも脚の重みを利用でき、慣れてしまうととても気持ちが良いです。脚の重みだけで、こんなに容易に脚の付け根を伸ばすことができるなん…

写経と読誦。三帰礼文、般若心経、いくつかの真言、五大願

今日はまたお写経へ行ってきました。近所の等々力不動尊です。 前回の写経話をきいて、ヨガ仲間のゆきんこも参加。漢字検定をきっかけに、字を書くことに興味ボルテージがあがっているそうで、写経というよりも書道がしたかったようです。 今月から、新しく…

優婆尊(新潟県阿賀野市) 

瓢湖という白鳥の有名なターミナル観光地周辺にやたら神社と寺が多いので、「どこか、いい感じのところがあったら寄ろう」とドライブ。「熊でまっせ」の注意看板があるようなところです(笑)。 地図上で、「婆」という名前のついた「優婆尊」というのがなん…

シルシ・アサン3(三点倒立3)

「ヨーガ大全」にあった、5つの三点倒立の三つめです。 これは、脚が鷲のポーズの状態になります。2つの組み合わせですので、倒立と鷲のポーズができれば、意外と難しくありません。「脚を組む間に躊躇、迷いを持たない」というのがポイントですが、もともと…

レイム・ディアー  ヴィジョンを求める者

ひとことでいうと、アメリカ州の先住民族の精神性を伝える本。テルテルさんのおすすめで知りました。 ジョン・ファイアー レイム・ディアー翁の口述をリチャード・アードスさんという人が編集し、それを元「宝島」編集長の北山耕平氏が翻訳したものです。リ…