あっという間に２月になって、先日は雪も降って、同時に梅が咲き始めていますね。
わたしはここしばらくマルチタスクで頭が混乱しておりましたが、同時に日常を見直すことで、コツコツ約束事を進めています。
今年は年始からドタバタしながら、こういうことは状況に甘えていたからというのもあるのだよなと、自分自身に対して思うことがいくつもあって、モノに頼りながら身辺を整えました。
やっと球根を植えました
ヒヤシンスを初めて水耕栽培したのが２年前。
その時に咲き終えた球根が昨年も咲いて、12月から冷蔵庫に保管したまま旅に出て、帰ってからもそのままにしていました。
こんなに小さいのに、また芽吹こうとしているサモハン（と名付けた球根）。
ジャッキーとユンピョウは、どうかな。彼らは区別がつかなくなりました。
すべて一つの植木鉢に植えました。３大スター夢の競演です。
1月29日クランクインです。
▼初年度と２年目の話
2024年の手帳を買い直しました
球根を植える数日前に、わたしは都内でスタジオの内見に出かけていました。
部屋の明るさや道の明るさを見るためにクラスを開催する時間に行っていました。
昼に、夜にと、行ける日を刻んで出かけていました。
そんなこんなで、今年はこれまでよりも予定管理を意識的にやることになるので、わたしの好きな日本橋丸善地下一階で、手帳を新たに買い直しました。
「贅沢なダイアリー」という手帳です。
なんか、反省したの
わたしは９月に、雑な手帳の買い方をしていました。
「ただの予定管理だし」と、持ち歩いてワクワクしない手帳を買っていました。書き込めればいいやという気持ちでした。
だけど「ただの予定」ってなんだよ！ という話なのです。
そう。わたしのいけなかったところは、そういうとこ。そういうとこだったの。
予定が曜日で固定化されることで、意識が粗雑になっていました。
いまはTO DOや予定を記入する時点で緊張します。これは終わった、これはまだ。こっちはこうだった、あっちはこうだった、と。
忘れずにいたい言葉も「贅沢なダイアリー」に書き写しました。
９月に買って気に入っている、フライングタイガーの手帳は帰国してからグッドタイム日誌として使っています。
グッドタイム日誌というのは、この本に出てきたものです。
アイテムの力を借りる
球根も手帳も、わたしにとってはエネルギーを回すお助けアイテム。
球根は生き物だけど、長く伴走してくれる仲間のような存在を周りに置くことで、慣れない道もまた踏み出すことができます。
たまにヨガクラスで、わたしの持ち物を真似していいですかと尋ねてくれる人がいるのだけど*1、どうぞどうぞ真似してくださいとお答えしています。
どこで売っている・どこで買えるというのも、そのとき答えられなければ、思い出して後日お伝えしています。
なんか、モノの力を借りたいときって、あるもんね。
今日紹介した球根や手帳のほかにの、わたしの気持ちをふっくら癒やしてくれる香りのアイテムがいま二つ活躍してくれています。
どちらも最近使いはじめたもので、すんごい、いいもの見つけたの。
写真を撮って、また後日ご紹介します。
*1:その尋ねる気持ちに感謝しています
