広場でたくさんの人と定期的に会うようになってから半年が過ぎました。
いろんな人に顔を覚えてもらって挨拶をするのですが、毎回ほんの20分だけ参加して帰るわたしは、名前を覚えられていません。
低めに見積もって平均年齢70歳ってとこじゃないかと思う場なので、新メンバーの固有名詞が入る余地がないのかそういう文化なのかわかりませんが、わたしは「ドンジャオの彼女」と呼ばれています。
ドンジャオというのは素敵な誰かの名前ではありません。
こういうのがあるんです。
「ヅオ ドンジャオ 」が左脚蹴りで、「ヨウ ドンジャオ 」が右脚蹴り。
“ドンジャオで脚が上がる女性”という意味で「ドンジャオの彼女」と呼んでくださっているようです。
「あなたはドンジャオがいい!」と、特に男性陣からそのように声をかけられます。
なんでそこがそんなに刺さるのかわかりませんが、年齢を重ねると脚が上がることの価値が爆上がりするようです。
去年の秋にたまたま見つけて入れてもらった早朝太極拳の輪の中で、そんなふうに覚えてもらえています。
いまさらですが、ヨガをやっててよかった出来事です。
▼この練習ね
脚の上がる未来のために、一緒にヨガしましょう♡