うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

副作用にびっくりして点鼻薬だけにした、はじめての花粉症アレルギー薬

これまでずっと鼻うがいでなんとかやってこれたのですが、びっくりするほど頭が働かない鼻づまりを経験しました。

とても風の強い日をきっかけに3月の第1週目にそれがあって、第2週目にはじめて耳鼻科へ行きました。

 

アレルギー検査をしたらスギに中程度に反応するようで、ヒノキはほんの少しの反応。そしてたぶん決定打は森。

街で浴びる程度なら大丈夫なことがわかりました。以前も同じ森のハーブガーデンで頭痛になったことがあって、深町くん深町くんと心の中で時をかける少女ごっこをしたのでした。

 

それについては以後気をつけることにして、毎朝太極拳のために向かう森へはマスクをして出かけ、耳鼻科でもらった薬を飲んでみたらばびっくりのむくみ! 副作用に驚きました。

特に膝下。何が起こったかと思いました。いつも履いているデニムの生地の内側に、いまうっすらふくらはぎが当たった? という瞬間があり、なんたって靴下跡がすごいのです。

どんなエンボス加工を施したんだい? というくらいの刻み深み。

りあんがむかえかぱだぱすちもったーなーさなでは半身が浮き、まりーちあーさなに至っては全滅。

 

こりゃあ大変! というわけでヨガ仲間の花粉症女王に尋ねてみたら、もし薬を飲む道を行くなら最高の彼に会えるまで数回マッチングアプリしないとダメとのこと。

そんなこんなで、ひとり目のエピナスチン氏で大いに挫折したわたしは、いまふたり目のロラタジン氏と繋がった状態。なんだけど結局彼の存在はお守りにするだけで飲まずに過ごして数日。

わたしのむくみ話を聞いてくれた中国人のヨガ仲間が「腎臓に負担をかけてる。今すぐやめな!」とバチっと命令してくれたのをきっかけに飲み薬の道はやめて、そうこうしているうちにピークを乗り越え点鼻薬だけでなんとかやっておる次第です。

 

いやぁそれにしても。アレルギーの薬の副作用ってすごいのね。5日目くらいで慣れるには慣れたけれど、残りの薬は来年までとっておくことにします。

だからみんな鼻を焼くだのなんだのと言っているのね。

 

 

 

いやー、びっくりした。

びっくりしたよ。