先日書いたルンギの話もそうなのですが、コルカタは赤と青が印象に残る都市です。
ほかのインドの都市でも寺院や神像のクリシュナ・ブルーをよく見るのですが、コルカタはカーリー信仰の赤が多くありつつ、スカイブルーも多くあってカラフルです。
青とグレーと白の組み合わせって、なんか粋じゃないですか。
ベンガル文字の形状とイラストの組み合わせ
ベンガル文字はイラストと合わせると妙に知的な印象を受ける文字で、カクカクしています。
路上の壁です。
文字がないとゆるい
トムが200%いいやつにしか見えません。
青と白
シアルダー駅周辺の喧騒で撮った写真です。
ただの駅周辺の路上なのですが、どこもこういう感じだったな・・・と、その雰囲気を思い出しやすい写真です。
クールでありながら活気があって、いろいろめんどくさい。だけどそこが好き。
昭和の高度経済成長期の日本はこういう感じだったんじゃないかと思う懐かしさを何度も感じました。