リシケシへ行く大きな目的のひとつであるこの店へ、連日通っておりました。
遅い時間に行くと売り切れになってしまうインド素材の和定食をいただきに、せっせと通っておりました。
久しぶりに門を開けて(自分であける門になっています)
花々に囲まれた庭の先の店へ進むと
いらっしゃる。かわいいコックさん。
グッズもかわいい…。
そして本棚もすばらしい。
いただいたごはんとプリン
あまりに久しぶりすぎて、かわいいコックさんから「もしやあなたは・・・」という顔をされたけど、数秒後に気づいていただけました。翌日から「大将、ひとつお願いします」で定食をいただいていました。
大将の作るあんかけおこげ、コロッケ、ナス炒め、巻き寿司などなど。
抹茶プリンとノーマルプリンもいただきました。
ノーマルプリンをおっぱいプリン仕様で盛り付け希望したら、「ちょっと失敗してシワシワおっぱいプリンになってしもた」と言われたので「富永一郎モデルですね」と返しておきました。今回も一方的にたくさんボケさせてもらってきました。
ベットラーヴはチュカンダル
今回はすばらしい出会いがありました。
2007年にフランスの友人宅ではじめて食べて「なにこれ美味い」と感動して名前を覚えたあの食べ物が、付け合わせで出てきたのです。
インドではチュカンダルと呼ばれているそうで、日本名は「サトウダイコン」。甘い、赤いカブのような大根。
これ大好きなやつ!!! と、ひとりでわーわー興奮していたら「今日はあとちょっとあるので…」と大将が替え玉をくださいました。やっぱりこれ、おいしい…。
カフェおかえりへの道
壁にお知らせを貼っても貼っても上塗りされるので案内がよくなくなってしまうという、カフェおかえりへの道。2019年夏の状況をお伝えします。
このお店の奥にサンディープ先生の「SAY YOGA CENTER」が移ってきたので、そこを目指すとたどり着きやすいです。もしくは同じ建物にある「Rajendra Yoga and Wellness center」を目指しましょう。
ラクシュマンジュラのリキシャー・スタンドのある、タポヴァン(Tapovan)というエリアにあります。リキシャー・スタンドのすぐ前の坂道を登っていきます。
川を右側に見て、左側に坂道があります。
この坂です。
二股に分かれても道なりに左を直進です。
ずーっと登って
これが見えてくるあたりの
ここを左折です。
あとは道なりに行くと
ここですー。
歯車みたいなハンドルを回して中へどうぞ。
わくわく。
わくわくわく!
お店の営業時間などは、大将のブログで告知されています。
リシケシは猛暑が始まるとものすごい気温になり、ランチへ行けないくらい暑くなります(坂道でギブアップ)。そんな時期は一時的に夜営業になったりします。気候の変化に合わせて営業時間を変更されているので、猛暑期は事前確認するのがおすすめです。
▼おまけ。7年前の景色