今日は仕事の帰りに、仕事仲間と「マックス柔術アカデミー」へ、パワーヨガをしに行ってきました。
いわゆる「パワーヨガです」というクラスは初めてだったのですが、いろいろな刺激をいただきました。
到着するなり、ブライアン・ケストさんのインストラクションがBGMで流れていました。そしてレッスンも、「ああ、これって英語でこういうインストラクションなのだろうな」と逆読みできるくらいの忠実っぷり。「呼吸が止まってしまうくらいなら、そんなポーズなんか、やめちまえ」みたいな言い方がとっても印象的で、面白かったです。ボキャブラリが、格闘技(笑)。猪木さんの自伝やマスさんの自伝に出てくるようなフレーズとでもいいましょうか。
クラスは1時間という案内だったのですが、結局1時間半近くにわたり、パワーヨガといいつつも、ひとつひとつの動作から内観していく時間の使い方の丁寧さは、アイアンガー的な慎重さ。経行(きんひん)のように、ラベリングのように、じっくりと温めていくものでした。これは、「サラリーマンの金曜」にぴったり。
ヨガ後には両国まで歩き、
▼おまけ。過去の格闘技ネタ
●ブラックマンバ!!!
●プロレス観戦仲間と、ヨガ的格闘技談義。ヒクソンのヨガ
●肩と頚椎への負荷、集中力、コンディションのこと(三沢光晴さんの死にショックを受けたときの日記)