「ちっちゃい」
肩幅が狭いため153センチくらいの印象を受ける人が多いようです(157センチあるぞ!)。わたしはちゃんとした洋服を買うときはやわらかい布でないと、あまった布でロボットみたいになります。胸板はめちゃくちゃ厚いので「横から見るとアイアンガー」って言われますけどね。グスン。(←林真理子風)
「しろい」
バックパッカー=黒そう。というイメージからか、「あら意外と白い」と思う人が多いようですが、一年のほとんどは日本にいますし、もともと雪国育ちなのでね。わりとすぐ色が落ちます。
「絵を描くのが速い」
速いみたいです。お笑いマンガ道場でも稽古に混じることができそうです。
「喩えがいちいち古い」
「新しいの、期待してないくせに〜」と、こちらもいちいち返答しています。
そして先日、はじめて言われたことが。
「さくらももこさんみたいですよね」
文章のことを言われたのは、初めて!
なのに、このときは言われたことの本題をスルーして、わたしの意識は別のほうへいってしまい……
「えー? じゃああなたは、りぼん派なのね なかよし派の人はいないのー?」
「わたしもりぼんでしたー」
「えーでも○○さんはちょっと若いから、きっと違うの読んでる。わたしときめきトゥナイトとか有閑倶楽部だもん」
「そのあと "瞬きもせず" に行きませんでした?(急に男子乱入!)」(そしてそれは「別マ」です)
「あー、わしね、ヤンキーカルチャーっぽいのちょっと苦手なんだわ昔から」
(「瞬きもせず」も友達に借りて読んでたんですけどね。←読んだのかよ!)
と、スタジオの雰囲気が異様なノリになってしまった。
稽古中はまじめにヨガの話をするように心がけていますが、そのあとは方向が違うほうに爆走してみたり。感想の半分はこういう、ヨガとは関係ないことを言われているような気がする。
この日は稽古のあとに「更衣室で聞こえていましたが、ときめきトゥナイトも有閑倶楽部も実家本棚に。。。」「あのとき、混ざりたかった…」とメールを送ってきた人が2名おり、開封してびっくり。ヨガの質問じゃないのかよ!(笑)
ごめん、ごめんよ。そこ食いつきたかったんだね。着替えているうちにコミックタイムが終わっちゃったよ。はは。
「さくらももこさんみたいですよね」
あたまのなかが小学生で止まっているスペースが多いということかもなー。いまどき土偶の話ばかりしている大人は、あんまりいないですもんね。たまに「すごくヨガを研究しているブログの人に教わりに来ました!」と気合の入った尊敬モードで来る人がいるのだけど、200%裏切る自信ありです。
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