ホーチミンの街をぶらぶら歩いていたら、素敵な通りに出くわしました。
場所はマリア教会と郵便局の間の道です。
ブックストリート
まるでカラフルな神保町です。わーい
あったあったよ
あるヨギの自叙伝
これは日本の書店でもよく見る本
でたー。こういうデザイン。懐かしい。なんか丹波哲郎の時代の感じね
クリシュナムルティ のタントラの本もありました
かわいい絵本のお店や
紙雑貨のお店もありました。たのしい・・・
ベトナムで人気のリーダーかしら
こんな浅草っぽい光景も
おしゃれだったわー
Phongnambook というカフェに入りました
あまりにも素敵で気分がよくなり、せっかくなので一番大きなカフェに入ってみることにしました。
ここでずっと人の流れを見ているだけで、なんか楽しいです
わたしはここへ入ってみるまで、これまでスタバへ仕事や読書をしに行く人の気持ちがあんまりわからなかったのですが、なんかわかるようになりました。
社会と共存しながら意識のトーンがふわっと「自分はよい人間になろうとしている」という状態に入りやすく、かつ、合間にリラックスもできるんですね。
ここへ来て以来、丸の内エリアのスタバが好きになって行くようになりました。
コワーキングスペースに書類を持って入るほうが片付くし集中できる、なんて効率主義に偏ってたの。
道を出てみたら教会がありました
多くの人はこの教会近くの入り口から入られているようです。
ゲートがありました
このエリアは道が広くて賑わいがあって、明るい気分になります
たまたまたどり着いてみて大いに楽しんで、自分はこういう場所が好きなんだな、という新たな発見がありました。
ブックストリートは教会と郵便局の近くまでくれば、すぐにわかります。