プノンペンでは食事を大いに楽しみました。
ロシアンマーケット近くでも、美味しいご飯を食べました。
ここです。
このイラストのモデルになっているお兄さんが、明るく「食べていきなよ〜」と街ゆく人に声をかけています。
本当にそっくりで、このお店のオーナーです。
カフェも併設されていました。
焼きそばと
チャーハン。どちらも2USDだったので、300円くらいでした。
味が濃すぎず、美味しいお店でした。
このお店のテイクアウト屋台を、毎晩夕食を買っていたオルセー・マーケットの前で見つけました。
看板を見て、おおお! あのお兄さん! となりました。
味、量、什器のチョイスすべてにおいて、他のお店とはちょっと違う気配りを感じます。
売る側も買う側も、接点を持つときは楽しみたい気持ちがあるもの。
こういう当たり前のことを思い出させてくれるお店って、やっぱり印象に残ります。
こだわりを見せすぎず、愛着を少し持ちながら軽やかにやっている、このお店の放つ明るいエネルギーが好きになりました。