この旅では帰国前にホーチミンで2日過ごしました。その間に2回、インド料理店で食事をしました。
一緒に旅している人が「新潟へ戻るとインドレストランは少ないから」という理由で、インド料理店へ入りました。
表参道っぽいとこの「GUJALAT」

こんな感じのエリアにあります。

高級レストランです。
山本晋也監督を想起させるシェフの看板です。

なんか高級店に入ったわぁ、という気分になりました。


この緑色の「ほうれん草のスープ」が異様な美味しさでした。
ニンニクが効いていたのかな・・・。ものすごく元気が湧くスープでした。
ここでの食事はトータルで31万VNDだったので、2000円くらいでした。
それでもすごく、リッチな気分。
動物園の近くの「Kolkatta」
動物園から少し歩いたところにある「Kolkatta」というお店にも入りました。
Google Mapで出てきました。

この辺は東京の下町と変わらない雰囲気です。

普通にカレーをいただきました。バターチキンと、ほうれん草と豆のカレーかな。
おなかいっぱい食べて、ここでは35万VND。2200円くらいでした。
ユニクロや無印良品に入ってみると輸送量が入って日本よりも高いのですが、こういうレストランでの食事は、日本と同じくらいかな。
ベンタイン市場近く
最初に紹介した「GUJALAT」のあるエリアは、ベンタイン市場から少し歩いたあたりです。
ベンタイン市場は以前来た時よりもなんか綺麗になっているな、と思いました。

コスプレの聖地みたいになっています。
わいわい楽しそうな女子会。

カメラを持ったお兄さんがこんな風に女の子を写真を撮っている風景って、ほんと日本とそっくり。

全く物欲がわかなくて、かなり疲れる交渉を経て、これだけ買いました。
ドライジンジャー。今回は食欲中心の旅でした。

この周辺は写真映えするエリアがいっぱいです。
日本も外国人観光客が多いけれど、ホーチミンも同じか、それ以上な感じでした。

アジアの都会は、なんだかどこも似てきますね。