先日ソイチェックのことを書きましたが、そのなかで、わたしの場合はパンデミックと更年期の始まりが重なっちゃっててややこしいと書きました。
アラフィフって、実際こんな感じなんです。
そんな状況のなか、わたしは15年少々ヨガを続けてきて、はじめてモノサシ的な効用を感じています。
「食事&適度な運動&睡眠」が語られた時に、それは自分なりに努力してきたと言える状態なので、ほかの方法に積極的に手を出すことができます。
前向きすぎて、意識が高すぎてクラクラしますか? ごめんなさいね。
日光に当たり、日々運動・瞑想を行い、食事と睡眠に気を配っていても、さらに「命の母A」や漢方薬やサプリに頼るのよ〜んというリアルをとっとと発信していきたい。
それがわたしのスタンスです。
ホルモンバランスの乱れの時期に影響してくるのは、わたしの実感では脳の感覚。
表面上ポジティブな言葉を発していても、実際のところ脳内が滑りやすくなってくる、そういう実感があります。
孔子が「四十にして惑わず」と言ったのは、「惑わすのが自分の脳内物質だということに気づいて、理由を外部に探して惑うことはできなくなるよ」という意味なんじゃないかと、そんなことを思ったりして。
『論語』を読むと、孔子のキャラ的に「ババア向けには説いてねーよ。ない頭で横で聞いて勝手に解釈すんな」と言われそうですが、現代のおばさんはそう解釈します(笑)。
なのでね。
「ユーは昨日も今日も納豆を食べたし、アーサナもして瞑想もして、がんばったよ。もういいよ。 ”命の母” 飲んじゃいなよ」と、わたしのなかのジャニーさんに背中を押してもらうような、そんな自己管理。
わたしの場合はたまたまそのモノサシがヨガであったと。そういうわけです。
こういうとき、ヨガってやっぱりどこか、役割として宗教だよなぁと思います。
役に立つ・立たないではなく、あってよかったと感謝の気持ちがわく、そういうもの。
特に女性は30代のうちからヨガを始める人が増えたらいいなと思っています。
▼これはアタクシの今の三種の神器です
▼すべて過去に紹介しておりますよ!