サンキャッチャーを買いました。
窓辺にぶら下げています。
日が当たる時間になると部屋の中に虹の玉が広がります。


ピークの時間帯に手で回すと、ジュリアナ東京のようになります。
ジュリアナ東京へは行ったことがありません。
左下のは、襖の取っ手です。
襖の部屋がジュリアナになるイリュージョン!
ありえないことが起こっています。
光の玉を通した虹が水玉模様のようにキラキラします。
何年か前に伊豆に住んでいる友人の家の廊下にぶら下がっているのをみて、これなんだろう、いいなと思っていたのですが、そもそもなんなのかわかっておりませんでした。
たまたま先日入った都内のお店でそれをみて、あれだ! と思い、サンキャッチャーというものであることを知り、ネットで探して購入しました。
直径4センチのものをぶら下げたら思いのほか光の玉が大きくて、ジュリアナタイムが豪華絢爛。
よくよく考えたら友人宅のはもっと小さな上品なものでした。ガラスのカットの細かさで虹の出かたも変わるので、いろいろぶら下げてみたくなります。
うちではワイヤーが30センチくらいのものを、カーテンレールにぶら下げています。
▼メルカリで買いました
自作用のパーツではなく、あとはぶら下げるだけの製品を買いました。
「サンキャッチャー」は、日照時間の短い北欧で少しでも太陽の光を楽しもうというものらしく、とても素敵なコンセプトのものです。
わたしの設置した部屋では、現在は朝9時半ごろがキラキラのピーク。
これからその時間帯が早くなっていくのでしょう。もっと早く買えばよかった。
冬は少しでも明るいものを楽しみたいものです。工夫していこう♪