ムンバイでの二泊目は、地球の歩き方にも乗っていた「ホテル・トラベラーズ・イン」に泊まりました。午前に荷物だけでも置かせてもらえないかなと思って訊ねてみたら、中途半端な予約になっている部屋を確認してくれて、空きを確定させて入れてくれました。ここはタクシーの手配も両替もさくっとやってくださる。ヤングが数名でぐわんぐわんサービスを回している宿です。
周辺は夜になると物乞いの人が多いのですが、昼間はビジネスマンが多く、ビジネスマンが群がる立ち食いフードが気になってしょうがありませんでした。
こういうのを見ると、なになになになに? となってしまうのです。(おなか弱いくせに)
このゲストハウスのなかは
シンプルで簡素なのですが、なんだか居心地がよかったです。
一泊1800ルピー(約3200円)のお部屋に泊まり、翌朝早朝にムンバイ・セントラル駅まで行くタクシーを朝5時に400ルピー(720円)で手配してもらったのですが、このタクシーは近距離にしては高かったかな…(早朝料金かもしれません)。あとで冷静に計算すると安くはなかったのですが、宿自体はそれでもいいと感じる安心感あり、とてもよい印象が残っています。
近くに中華料理屋がありました。
せっかくなので、入ってみました。味は日本で食べる中華料理よりもかなり薄味でした。
お皿に取り分けてくれる人がものすごく散らかすので、びっくりしました。(ごはんがすごくパラパラでした)
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