ランソンは市場がたくさんあるお買い物タウンで、中心部を離れると自然観光の見所がちらほらあります。
到着翌日にファイロン湖の近の奥にある三清洞から、歩いてニ清洞へ向かいました。
中はライトアップされていて、行き止まりです。
てくてくまた戻りました。
たくさん歩いておなかが減ったので、道中気になっていたお店へ入りました。
この店では初めて、「日本人」の存在を認識してくれる人がおり、なんとお店のおばさまも。
そして大喜びで、奥にある袋を出して「AJINOMOTO! アジノモトォォォ!」と言われました。
あのおいしさは、味の素だったのですね。もうDNAレベルで反応してしまう、あのおいしさ。
「すごいオチがついたね!」と、母が大喜びでした。