ダナン同様、美しく青い海が広がるニャチャン。そしてこれまたダナン同様、朝にモーレツ体操が行われるニャチャン。
ベトナムでは各地でいろいろな刺激を受けたのですが、そのなかのひとつが「すごい体力」です。基礎体力が違う。精神も強靭に見えます。そして、ビジネスのやり方を見ていても、かしこい。
ベトナムは、つよく、うつくしい人の多い国。そんな印象を持ちました。
で、ダナンに続いて「朝のモーレツ体操」のレポートですが、ひとことでニャチャン版の特徴をまとめると、
ユーロビートで、バブリー!
すごい。街の特徴がそのまま体操の特徴になっている。
日本人が眠い目をこすって、朝日が昇るのを、海で見ようと。
そんなつもりで来ても、
でも、振り向けば
朝の5時からめっちゃ動いてます。
ダナンは4時半開始でしたが、ここは5時のようです。
モーレツ組は、わりとばらついている。でも曲は激しいユーロビート。
(動画だと音が聞こえます)
ラストの肩たたきフィニッシュは、小チーム。
ジェンカみたい。ジェンカ、わかる? 坂本九の歌で踊るやつ。別名「レットキス」。
(またヤングをおいてきぼりにしましたね。ごめんなさい)
(動画)
ダナンの体操BGMは「ビューティフル・サンデー」などの70年代スタンダード・ポップスでしたが、ニャチャンは激しい。
なんとなく夜は六本木な風情がある街なのですが、朝っぱらから六本木でした!
★筋肉質なおまけリンク★
ホーチミンのモーレツ体操