リシケシ3度目にして初めて行ったカフェ。3回くらい行きました。
なんとここは日本語でも読めるホームページがある。
日本人旅行者も西洋人の旅行者もここは「おいしい」と評判で、ここへ来るとどこかのヨガクラスで挨拶をしたことがある人とお話できたり、「ブログの人?!」「どーもどーもうちこです」ということがあったりした。
わたしはこのナスにホワイトソースがかかったものを一度食べて気に入ったので、ごはんはこれしか頼んだことがない。「チキンオバジンみたいな味のやつ」と誰かに言うと、「あー、それはムシャカ、ムシュカ・・・」とにかく「ムズムズするくしゃみ」みたいな名前の食べ物の名前を教えてくれた。
親方とアシスタントのディー君。ディー君にはとてもお世話になった。
彼はドラえもんを見て育ったヤングで、雨の日に窓に5秒でドラえもんを描いたら
すっげーーーーー☆
と、神扱い。
わたしのヨーガニドラで落ちた言い訳を「ノビータになる魔法だ!」と言っていたが、インド人にしては真面目に働くからだよ。まあ、ボスがボスだからねぇ。
ボス(親方)は常にオンライン営業を欠かさない。
このときここで「empty mind is devil's house」という諺を教わった。
「ネガティブな思考にとりつかれるくらいなら、手を動かせ、身体を動かせ」という考え方はわたしも大賛成。
empty mind をよい方向に忙しくするには「祈り」を、ネガティブになるときは「瞑想」を。
devil's house というのは「盗み」をはたらこうとするideaとか、そういうものだと、めずらしく説法めいた話をされた。