うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

はみだし版 本場でインドヨガレッスン 前編

インドへ行く前、ラフルに「うちの母はヨガに興味があるの」と話していて(その頃の私はヨガのヨの字も興味なし)、滞在中に、ヨガの先生が来てくれました。シャルマ家の親戚でヨガの先生をしている女性だそうです。
その日どんな流れで始まったのか覚えていませんが、神棚の部屋で母が一緒にやってました。私はその間やることもないので、全ポーズを写真に撮っていました。(写真に撮っといて良かった!)
ここでは、ポーズの順番もそのまま、そのときのレッスンの様子を報告します。
原本の日記を書いた頃は全くヨガのことを知らなかったので、コブラのポーズに対して「えびぞりー!」などの見たまんまな注釈がついていて、自分でも微笑ましく読み返しました。
ここではちゃんと、今の知識で注釈をつけます。


▲のどを開いております。なんか呼吸法してたかも。


▲開脚ストレッチでほぐしていきます。


▲目を閉じて、集中力をあげている模様。肩も開いてきますね。


▲肩が開いたところで、カウ・フェイス。牛の顔のポーズ。


▲スパイン・ツイスト。ねじりのポーズ。


▲逆もね


▲前面(東)を伸ばすポーズ。のどがよーく開いています。


▲くるぶしのポーズ。もしくは正座から寝るポーズ。手は枕にしてます。


▲ベイビーポーズと亀のポーズの間みたいな形。「オナラを出すのに有効」とは、当時の母談。そうですね。


▲これはよくわかんない。


コブラのポーズ。手で床押してません。


▲これも、よくわかんないんですが、二人で同時に転がってました。


▲反対も、ゴローン。行ったり来たりの繰り返し。息がだんだん合ってきてました。


▲舟のポーズ。先生の下半身、キレがありますね。うちのかーちゃんも肘が伸びてて、悪くない。


▲足上げ


▲反対も


▲そして、両方。

前半はここまで。
始まる前は、「言葉も通じないのに、どーすんだろ?」と思っていたのですが、なんら問題なくポーズが淡々と流れてゆき、ふたりは「目線と笑顔と"オーケー"くらいの言葉」だけでヨガセッション。ヨガは世界の共通語ですね。(後半はこちら