うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

はみだし版 本場でインドヨガレッスン 後編

そしてレッスンは続きます。後半は、ガス抜きのポーズから。
母と先生との呼吸がみるみる合ってきました。見物人が増え、終盤は呼吸法を中心としたヨガ。
この先生のヨガは、ストレッチよりも呼吸と心の調一を重視したものが多い内容でした。


▲ガス抜きのポーズ。まずは左脚から。


▲次に右脚。


▲そして、両脚。オナラを出すのに有効シリーズ。


▲そして、ゴローン、ゴローンと数往復。


▲自転車をこぐようなポーズ。


▲これつらいですね。腹筋も使ってます。


▲伸びー


▲小休止。「汗がでてきたねー」的なことをなんか喋ってますね。


▲「うちこのママがヨガしてるんだってー」と集まってきたサプナたち。


▲ちょっとここから難易度が上がります。ロータスを組んでから上体を前へ。股関節と足首の柔軟性がいるポーズ。先生が見守ってますね。


▲そこから、ライオンのポーズ。ガオー。「あ"ーーーー」と二人で声を出していました。先生、舌長いなー。母の舌は牛タン型でインド風?


▲「スマイルが大事よ!」 みたいなことを言いながらやってた気がします。


▲「ワタシ、モウアキマシタ」風のラフル。お父さんも見に来ました。


▲調律の呼吸


ロータス。母は目を閉じていますが、先生のこの目。まさに「アルカイック・スマイル」


▲目をおさえての呼吸


▲クールダウンに入っていきます。口をすぼめているのは、空気を冷やして体内に取り込むため。


▲気持ちを整えていきます。


マントラを唱えていたかは覚えていません。


▲ナマステー。


▲マタジと、マタジのお姉さんも見に来ました。「あーら、まぁ」なんていいながらにこやかに見守っていました。


▲先生は、息子たちとは子どもの頃から一緒に遊んでいたようで、終わった後はこんな風にふざけていました。私たちと年齢もそんなに変わりません。
ラフルは、見ているときはあんなに退屈そうにしていたくせに、後になって「もっと簡単な、マッサージみたいなヨガないの?」と言っていて、先生が「手のヨガ」と言いながらマッサージしていました。先生が教えてくれたのは、鉛筆を使った「手ヨガ」でした。

ヨガレッスンは以上で終了。
11月なので涼しい季節でしたが、けっこう汗をかいていたみたい。即席の道場は、神棚のお部屋。コンクリートの床に布をさっとひいただけ。本場でマンツーマンのレッスンをするなんて、今思うとうらやましい(笑)。