この日はオールドデリーにあるブシャンおじさんのお店までリキシャーでひとっ走り。街を観光しました。
オールドデリーは「殺伐」と「ほのぼの」が同居する街。現地の人と一緒でなければ間違いなく120%「殺伐」のみと感じたはず。
他の場所よりも、ラフルがいろんな人に「ねえ、この人たちなに? なんで連れてるの?」といった雰囲気でからまれていました。
▲リキシャーで「ヤングチーム」と「オールドチーム」に別れ、いざ出発。
▲「ミユキたちはちゃんとついて来ているかしら・・・」といった様子の母。ちゃんと撮ってるよ。
▲必死の母と、ブシャンおじさん「余裕のカメラ目線」。ニヤリ。顔は怖いけど超やさしいヨ。
▲オールドデリーは青とグレーの街。
▲この人たちには共通言語がありません。でも旅の間よく喋ってました。母は、インド旅行中いろんな人と普通にコンタクトしていましたが、どうしていたのか思い出せません。
▲のけぞりゴロー。お店からちょっと離れたところにあるオフィスにて。
▲右の少年は隣のチャイ屋のシャイなウエイター君。めちゃめちゃカワイイ。オールドデリーの住民は写真撮影に大興奮。
▲ブシャン店長と。商売っ気がないので、儲かっているのかよくわかりませんが、工具備品専門店なので、製造業者がお得意さんなのだそうです。
この日は念願のリキシャーに乗ったのがとっても楽しくて、他にもいろいろ見たのですが、普通のことが印象に残った一日でした。仲良くなったブシャンおじさんとゴローが、嬉しそうにお店や街を案内してくれているときの笑顔が忘れられません。