うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

5月の報告。来月は関川マラソン

今日もそうですが、今月の後半は雨ばかり。結局3回しか走ることができませんでした。すべて皇居です。明日は天気が回復しそうなので、マドンナの新譜を聴きながら走りたいなぁ。 5月はゴールデンウィークがあったせいで仕事が詰まりに詰まってしまい、ヨガも…

ヨガを行うときの、4つのキーワード

今日もやむなく終電コースだったのですが、仕事中にあちこちで邪気を浴びてしまったので、福利厚生ワザを使って徒歩五分のスタジオヨギーへ駆け込みました。 夜8時15分の初心者以外のクラスが火曜と木曜しかないので、行くならこの曜日。今日が木曜で助かり…

空海とヨガ密教 小林良彰 著

これは二度読みました。こんなにピンポイントで興味のある範囲にクローズアップした本なんて、なかなかあるもんじゃありません。紹介したいところはたくさんあるのですが、今回もいくつかをピックアップします。 この本の著者、小林良彰さんは、「妻の実家が…

「Hard Candy」インタビューより。マドンナ様の言葉

インタビューが読みたくて(笑)日本語版で聴いています。前回以上にマラソン向きな曲ばかり。「Confessions」と連続で聴くとだいたい1時間半。15キロのジョギングが楽しくなりそう。 今回はキムタクのドラマ主題歌とやらで売れているようですが、なんか1曲…

福田和也の「文章教室」

これもご近所友達の本棚から借りてきたもの。 夏目漱石、三島由紀夫、向田邦子、村上春樹、石原慎太郎、綿谷りさ、江國香織、町田康ほか総勢41名の人気小説家、評論家、落語家まで・・・数多くの作品の文章を引用した解説です。 ところどころ、おちゃめな一…

モスバーガーのポーズ

これまた単純ですがね。重ねるとモスのロゴに。うつむいた犬のポーズ、ダウンドッグことアド・ムカ・シュヴァーナ・アーサナです。 足裏・アキレス腱・膝の裏・太腿の裏・背中を伸ばせる、非常にタイムパフォーマンスの良いポーズ。手指を開くととても気持ち…

マクドナルドのポーズ

ものすっごい単純ですけれども、ブリッジ(仰向いた弓のポーズ/ウールドヴァ・ダヌラ・アーサナ)です。 これは小学校の体育でチャレンジしたことがある人も多いポーズかと思います。うちこは普段あまりやりませんが、やればやったで気持ちのよいポーズです…

最驚!ガッツ伝説

いろんな人の伝記を読むにも、幅がありすぎますかね。これは、このブログを通じてお友達になった玉婆さんのお宅へお邪魔した際に、CDプレーヤーと一緒にいただいたもの。今日は軽く笑いをこらえながら、ちょっと腹筋を使いながらの通勤。憂鬱な台風など、ど…

ヨガ行者スワミ・サッチダナンダ  シタ・ウィナー著

図書館で「ヨガ」で検索して借りて読んでみました。 スワミ・シヴァナンダ・マハラジ師の弟子となり、東洋、西洋へと伝道の旅をした人の伝記です。来日もされています。後半は1960年代、そうまさにこの日記でもたびたび書いている、ビートルズがインドへ渡っ…

『空海の風景』を旅する NHK取材班 著

今後の旅行プランの参考に、と思って図書館でなんとなく借りて読んでみました。2002年に放映されたNHKスペシャル「空海の風景」(司馬遼太郎原作)の番組制作スタッフによる歴史紀行で、ところどころに司馬遼太郎氏の原作が引用されています。一番メモしたか…

ヨーガとサーンキヤの思想―インド六派哲学 中村元選集 決定版

まとまった時間がないと読めないボリュームだったので、ゴールデンウィーク期間を使って読みました。 中村元氏はアメリカでも国際的な仏教学の権威として紹介されている方だそうです。いままで読んだ本の中の注釈や引用で何度も刷り込まれていたお名前だった…

梅原猛の授業 仏になろう

以前同じシリーズの「梅原猛の授業 仏教」を読んで面白かったので、図書館で目にとまったこの本を借りて読んでみました。これは大人向けの授業の内容なので、偉いお坊様のエロ・エピソードも入ったアダルト編(笑)。 いくつか、メモを兼ねてピックアップし…

皇居でガールズトーク・ラン

GWは普段なかなか会えないお友達に会うチャンス。もとは仕事の先輩兼ドラゴンズ応援仲間で、最近はジョグ仲間の香絵ちゃんと久々に会おうということに。もちろん、ジョギングで。 彼女はきのうもチャリティー・ランのイベントに出場して10キロ走ったそうです…

金沢文庫「称名寺」と特別展「曼荼羅〜つどうほとけたち〜」

今日は14時に銀座でヨガを終えた後、JRに飛び乗って神奈川県の金沢文庫へ行きました。高野山へ一緒に行ったしげさんと横浜で合流して、「曼荼羅〜つどうほとけたち〜」を観に行くのが本来の目的でした。 電車の中で、駅からの道のりをケータイで確認していた…

ユーラシア大陸放浪途上 澤村浩行 著

以前読んだ本に書かれていた「吟遊詩人バウル」について知りたくて、図書館にお願いしたら、これが見つかりました。CDはいっぱい出てるんですけどね。とってもタフな、男らしいユーラシア旅行記です。 今回も、いくつか印象に残ったところを引用紹介します。…