ポーズ名はわたしが勝手につけました。見たまんまです。
これは何をしているかというと、なにげに足首の柔軟化を目指しています。昨日の日記に書いた「ヨーガ大全」にあるアーサナのなかに、足首の可動域がものすごいものが満載でして。人間は動かせばこんなに全方向に足首が稼動するんだなぁ、とびっくりし、さっそくやれることからやってみました。
ただ股関節を開いてしゃがんでいるように見えるかもしれませんが、
つま先をくっつけるのが大変です。
膝も徐々に開いていけばいいし、つま先も徐々に距離を縮めていけばいいです。気長に楽しくやるのがよいです。見た目どおりに、「バランステスト」の感覚で。
以前「合蹠のバランスポーズ」のときにも同じ事を書きましたが、わたしは高校時代にソフトボール部でキャッチャーをしていたので、脚をガバッと開いてつま先で長時間座っていることが苦ではありません。なので、こうゆう形状についてはもう10年選手。よい子がすぐ真似できなくても、むしろそれが当たり前です。
しゃがんだ状態からセカンドへの送球もバシバシやっていたので(「盗塁殺しのうちこ」でした)、昔は「俺ばっか考え事が多くてやだーん」と思うポジションで、かつ「的が小さくてピッチャーが投げにくそう」「キャラ的にバッターにナメられる(盗塁される時には逆にラッキーでもありましたが)」なんてことに心苦しさを感じたりしていましたけれども、今となってはキャッチャーやってて良かった、と思います(笑)。ありがとう監督。