バンコクのWarehouse30で企画展を見てきました。
以前行ったときに観たNawin Rawanchaikul(ナウィン・ラワンチャイクン)さんの作品に衝撃を受けて、このギャラリーの展示が今回もとても楽しみでした。
▼前回観た展示
jittiさんの描くロボットの世界
まーとにかくラブリィ。
一緒にいた友人が、なにかのタガが外れたように「カワイイ」と100回くらい言っていました。
絵画
なんかキュンときます。
立体作品
この空間全体が、なんかしあわせ。
多くの説明がない状態ってのもいい。
いまを同時に生きている人の現在進行形の作品に、多くの説明はいらないんだよな・・・。
jittiさんの情報もほとんどなくて、ただ作品だけがたくさんありました。
▼Instagramをあとで見つけました。
https://www.instagram.com/jittirobot/
説明がなくてもその世界に連れて行ってもらえる。
かわいくて、明るくも暗くもない。広い宇宙にポツンとしているときはなんとなく孤独な感じ。だけどそこに悲壮感はなくて、仲間のロボットと一緒にいるのを見ると、なんか嬉しくなる。
説明くさいアートは疲れちゃうんだよなぁってときに、こういう場はいいですね。
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