ウドーンターニーもコーンケーン同様、食べ物との出会いがすばらしく印象に残っています。
ノーン・プラチャック公園西側の車道 フォ・ニヨム通り(Pho Niyom Rd.)で、さまざまな買い食いを楽しみました。
路上の商品を買い求めてあれこれ食べました。
これはサツマイモを蜂蜜っぽいので煮たもの。20バーツ(80円)。
わたしは自分でこういう煮物をしておやつにしているので、慣れた味のものを食べられて安心しました。
これは百合根のようなサクサクしたなにか。おいしい! これも20バーツ。
これは焼きおにぎりの外側に素朴なコーン風味がほんのりうっすら漂うもの。胃にやさしい焼きおにぎり。同じく20バーツ。
これらをブランチとして食べました。長い移動を控えていたので、あまり油モノを摂らないようにしていました。
ポーシー通りにある南園面(NANYUAN NOODLE)
夕食は二度同じ店で食べました。ポーシー通りにある「南園面」というお店が、どれもべらぼうに美味しくて!
ここです。
この麺を食べたとき、あまりのワンタンの美味しさにクラクラしました。なのに60バーツ(230円)。
決してグルメではないわたしですが、自分の中のグルメ史に大きな変化が起こりました。なにかがひっくり返されました。
わたしこのお店と結婚する!(←錯乱)
残像が消えちゃった! 追加! となり、別途頼んだりして…。
このお店の包みモノは、ギュッと詰まっていてとにかく美味しいのです。
地元の人がひっきりなしに訪れるファミレスのようなお店でした。
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