ブージではバスターミナル近くの「Abha International」というホテルに数泊しました。
早朝に到着し、お店やモスクのあるごちゃっとした中心部にも行ってみたのですが、旧マーケット周辺はオートリキシャーの人にお願いしないとたどり着けないくらい道が入り組んでおり、こりゃ今後もバス通りのほうが迷子になりにくいなということで、バススタンド通りという道へ戻ってこのホテルを見つけました。
地球の歩き方の地図には載っているのですが、入り口がわかりにくいです。たまたま母が「さっきあそこからバックパッカーが出てきた」というのでそのあたりをウロウロし、見つけることができました。
この秋葉原っぽい建物の
ここで窓の外を見てゆっくりして、すっかり元気を取り戻しました。
そして今度は輪唱のようにわたしの胃と腸がストライキに入りました。なんとこの街に滞在中、わたしは食事をしませんでした。
初日にミカンを食べて以後、3日間の断食の始まりです。居心地のよいホテルにしておいてよかった…。
部屋数の多い、研修センターのようなお部屋もあるホテルでした。
わたしはルーム・サービスでほぼホット・ミルク状態のコーヒー(コーヒーがほとんど入っていない!)を頼めるのがありがたかったです。
▼今日紹介したお宿
- Abha International Hotel(Bhuj, Gujarat)