ブージにはバススタンドから歩いていける距離にふたつ博物館があります。バラティヤ・サンスクルティ・ダルシャン博物館(BHARTIYA SANSKRUTI FORK ART MUSEUM)と、カッチ博物館(Kachchh Museum)です。両方見ましたが、刺繍や布ものが好きな人には前者の民芸博物館のほうがおすすめです。後者は修学旅行生も多く、ザ・博物館という感じです。
バラティヤ・サンスクルティ民芸博物館は、近くまでいければ誰かがあっちだよと教えてくれます。
カメラ持ち込み料があったので、中の写真は撮りませんでしたが、こじんまりとしたスペースにびっしり、たのしくてかわいらしい服や布が展示されていました。
ちいさな家のような建物が、各展示館になっていて、だれかの家に行くように見て回ります。
展示は2つのエリアがあり、各50ルピー(90円)でした。
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もうひとつの「カッチ博物館(Kachchh Museum)」はバススタンド通りを湖のほうへ向かうと、つき当たりにあります。
みなさん、きゃっきゃきゃっきゃしてました。たのしそう。
彼ら、展示なんか観ちゃあいませんでしたよ。入館料は50ルピー(90円)でした。
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