うちこのヨガ日記

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両替あれこれ。アーメダバードで両替するならマハラジャ・コンプレックス(Money Exchange)


西インドではムンバイ空港、ムンバイのホテル「TRAVELLERS INN」、ブージの「UAE EXCNANGE」、アーメダバードのマハラジャ・コンプレックス内「APSARA TOURIST FOREX PVT」の4箇所で両替をしました。
ムンバイは都会なのでホテルのほかでも両替所が見つけられますが、ブージではホテルの人にバイクに乗せてもらって銀行のようなところへ行きました。インドは国際キャッシュカードを使えるATMが多いので、「そこのATMでお金を引き出せばいいじゃない」といわれることが多いのですが、二人旅なので今回がわたしが1万円を…、では今回はわたしが…、というふうにやっています。両替もひとつの催しのようになっているというか、その町を知るのによいきっかけになったりするので両替をしに行きます。両替所だと小額紙幣を得やすく、気ままに100円以下の定食を食べるような旅のしかたの場合、そこで「スモール・ビルでプリーズ」と連呼し、すぐに使えるお金にしておくのが便利です。助詞は日本語でも大丈夫です。むしろ助詞が日本語のカタカナ発音(ルー大柴的発音)のほうが通じやすかったりします。
レートは空港だけが異様に悪いだけで、ほかはそんなに大差ありませんでした。


ブージでは「UAE EXCNANGE」へ行きました。



パスポートを見せ、書類にサインをして、しっかり領収書をいただきます。ほぼ銀行と同じ手続きでした。


アーメダバードでは「BANK OF INDIA」に2件行ったものの、結局どちらでもできませんでした。支店から本店まですぐだったので案内されて歩いたのですが、結局できないのでした。




HDFC BANK ならできるよと、インド人あるあるの適当な情報を得ていったのですが、ここでもできず。
でもここの銀行員の人が「マハラジャ・コンプレックスにマネー・エクスチェンジがあるからそこへ行きなさい」と教えてくれました。
マハラジャ・コンプレックスは有名らしく、誰に聞いても「そこをまっすぐだよ。左側だよ」と教えてもらえます。
Relief Road の Relief Cinema 近くにあります。現地では「まはらじゃこんぷれっくす!」と発音して道を尋ねるほうが早いでしょう。





ここです。このなかにひっそりと…






ありました! こんなとこ、気づくかーい!!! という場所にありました。
アーメダバードへ行かれるバックパッカーのかたはこの写真を参考にしてください。パスポートを見せサインの手続きもする、ちゃんとした両替所です。


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