うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

はじめてのタイ古式マッサージ(墨田区・菊川駅「パンサー」)


10年くらい前にどこかで一度受けたことがあるのだけど、覚えていないタイ古式マッサージ
タイで長く旅行をしていたことのある友人といっしょに行ってきました。わたしはタイへ行ったことがありません(空港で乗り換えたことがあるだけ)。


行ってみて受けてみて、なにに驚いたかといえば、その館に入るなりガツンとくるアウェイ感。タイ人マッサージ師がいっぱい。予約もいっぱい。タイ語でにぎわっていました。
はじめは「サイガム」というお店のほうへ入ってみたのだけど、予約でいっぱいだったので、あらためて電話予約をしてから隣の駅の「パンサー」まで歩いていきました。行くとそこは、日本語で話すと目立ってしまうほどの環境。完全に旅気分。


 入る、金払う、同意書なし。着替える、寝る、とっととはじまる。


やったー。見つけたー。こういうところに来たかった!
(こういうのが好きなのだって話は、こちら


内容は正直その雰囲気にのまれてしまってあまり覚えていないのだけど、右の股関節と内ももを押されたときの自分の硬さがすごくて、コリの左右差を確認できた。リラックスは、もう店に入った時点でできてしまった。
それにしても、あっちをみてもこっちをみても、タイのおばちゃん(あるいはおねえさん。てゆうか同世代?)しかいない。さっきまでドトールでお茶してたのに、なんでいまわたしたち、いまタイに?!


この日は友人が、とにかくうれしそうでよかった。
彼女はいま、休日も関係なく働くバリッバリのバリキャリ。アドレナリン出まくりのなか、たまに遊んでくれるのがありがたい。


数年前は、まったく逆の立場だったわたしたち。関係がこういうふうに変わっていくなんて想像していなかったけど、「働きたいときは、働きまくっちゃえ!」と応援している。「忙しいけど、楽しいんだー」とキラキラしている人が、わたしは好きなんだなぁ。
人生には、いろんなモードがあるのだ。がんばれー。
(おまえもなー)


▼お店のホームページ(ウェブサイトじゃなくて、ほーむぺーじ!)