うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

リシケシへ移動。Parmath Niketanのキルタンへ

到着翌朝、電車でニューデリーからハリドワールへ移動し、そこから相乗りタクシーでリシケシへ
とりあえず、親方に「着きました」と電話。電話は、道場近くの本屋さんからかけます。親方との連絡は、いつも中国の卓球ラリー並に早いです。
「何泊? 予算は?」と聞かれて、「8泊か9泊。200ルピーくらいで」と答える。「道場の前で待ってて。いまインド人が迎えに行くから」ということになって、ゲストハウスへ。
この日は親方の道場の夕方レッスンがお休みとのことなので、さっそく初日から「夕方に稽古がない日に行こうと決めていた場所」へ行くことにする。



その前に、腹ごしらえ〜。TIPTOPでマッシュルーム&ベジタブルバーガーを食べる。45ルピー(95円)。レモンソーダとマサラ・チャイも飲む。各15ルピー。


前回の旅で「Parmath Niketanのキルタン」へ行こうと思っていたのに、間違えて「Gita Bhawanの日没プジャー」に参加したということがあり、これはこれでまた楽しかったのですが、4月にダライ・ラマ師も訪れた(リンクはミカちゃんのブログ)この「Parmath Niketanのキルタン」というのは、歌がメインでね。歌う儀式をキルタンと言います。プジャーは広い意味で「お祈り」という感じで使われている単語。「供養祭」という意味らしいです。
終盤は護摩焚&般若心経の組合せよりも、かなり陽気です。


日没をこんなふうに過ごすのは、なんともインド的。
ここ以外にも小さなキルタン、プジャーはあちこちで行なわれていて、ここのは大規模ですが、小規模で行なわれているものも、それぞれにそれぞれの雰囲気があって素敵です。