9月に友人から教えてもらった、炊飯器で作るサムゲタンに助けられています。
特にここ1ヶ月で気温が下がってきたので、毎週一度はこれを作って食べています。
材料を入れて炊くだけの、夢のようなメニューです。
スイッチを入れて出かけて、帰宅した際に生姜の香りが充満していると、なんだか生きてきて報われた気がするほどです(大げさw)。
めちゃくちゃ簡単で
Youtubeにいろんなレシピと動画があります
わたしにこれを教えてくれた人はヨガ仲間でもありギョースー・フレンズ(=業務スーパーで買えるアイテムを楽しく消費する方法を共有する仲間)で、インプットされる時点で「業スーのナツメを入れるのよ!」と刷り込まれたので「わかりましたっ!!!」って感じで、毎回3個入れています。
美容賢者の友人は5個入れるそうですが、わたしはそれだと甘い具が多すぎるかなと感じ、3個入れています。
▼これです
わたしの好きな配分(定着レシピ)
小さめの丼に2杯分できるので、2回目は手鍋で温めて食べています。
以下、炊飯器に入れている順に書きます
- 玄米:1/4 合(もしくは大さじ4くらい)
- 鶏ささみ or 胸肉:200~250gくらい
- 長ネギ:1本
- 生姜:1かたまり弱(ピンポン球の7割くらいの量)
- 水:500cc
- 鶏ガラスープの素:大さじ1
- 酒:大さじ1
- ごま油:小さじ1
- 塩:小さじ 1/2
- 黒コショウ:器に盛り付けてからちょっと振る程度
ニンニクはわたしは入れません。
玄米を入れていますが、もち麦やお餅を入れるレシピのほうが多いようです。
炊飯器が三合分と認識するため、玄米モードだととても時間がかかります。
水に半日つけた玄米なら、普通の炊飯モードでもじゅうぶんかと思います。
(わたしは出かける前にスイッチ・オンして2、3時間後に帰宅するパターンが多いので、玄米モードで炊くことが多いです)
胃、頭、心、身体がラクになる
食べると元気が出るのはもちろん、材料の回しやすさ(ナツメ以外はどのスーパーでも買える)と味の再現性、手間のすべての点で、このメニューはパーフェクト。
生活が激変したと言っても過言ではないレベルです。
教えてもらったのは9月だったのだけど初めて作ってみたのは10月で、こういうことは素直にやってみるものだと思いました。
身体だけでなく、頭と心にも余裕をもたらしてくれるメニューです。
おいしいよ~