うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

炊飯器で作る参鶏湯(サムゲタン )に救われている

9月に友人から教えてもらった、炊飯器で作るサムゲタンに助けられています。

特にここ1ヶ月で気温が下がってきたので、毎週一度はこれを作って食べています。

材料を入れて炊くだけの、夢のようなメニューです。

スイッチを入れて出かけて、帰宅した際に生姜の香りが充満していると、なんだか生きてきて報われた気がするほどです(大げさw)。

 

 

 

  めちゃくちゃ簡単で

  Youtubeにいろんなレシピと動画があります

 

 

 

わたしにこれを教えてくれた人はヨガ仲間でもありギョースー・フレンズ(=業務スーパーで買えるアイテムを楽しく消費する方法を共有する仲間)で、インプットされる時点で「業スーのナツメを入れるのよ!」と刷り込まれたので「わかりましたっ!!!」って感じで、毎回3個入れています。

美容賢者の友人は5個入れるそうですが、わたしはそれだと甘い具が多すぎるかなと感じ、3個入れています。

 

これです



 

わたしの好きな配分(定着レシピ)

小さめの丼に2杯分できるので、2回目は手鍋で温めて食べています。

以下、炊飯器に入れている順に書きます

 

  • 玄米:1/4 合(もしくは大さじ4くらい)
  • 鶏ささみ or 胸肉:200250gくらい
  • 長ネギ:1本
  • 生姜:1かたまり弱(ピンポン球の7割くらいの量)
  • 水:500cc
  • 鶏ガラスープの素:大さじ1
  • 酒:大さじ1
  • ごま油:小さじ1
  • 塩:小さじ 1/2
  • 黒コショウ:器に盛り付けてからちょっと振る程度

 

ニンニクはわたしは入れません。

玄米を入れていますが、もち麦やお餅を入れるレシピのほうが多いようです。

炊飯器が三合分と認識するため、玄米モードだととても時間がかかります。

水に半日つけた玄米なら、普通の炊飯モードでもじゅうぶんかと思います。

(わたしは出かける前にスイッチ・オンして2、3時間後に帰宅するパターンが多いので、玄米モードで炊くことが多いです)

 

 

胃、頭、心、身体がラクになる

食べると元気が出るのはもちろん、材料の回しやすさ(ナツメ以外はどのスーパーでも買える)と味の再現性、手間のすべての点で、このメニューはパーフェクト。

生活が激変したと言っても過言ではないレベルです。

 

教えてもらったのは9月だったのだけど初めて作ってみたのは10月で、こういうことは素直にやってみるものだと思いました。

身体だけでなく、頭と心にも余裕をもたらしてくれるメニューです。

 

おいしいよ~