プノンペンのワット・プノンという寺院の近くに官公庁エリアがあります。
東京の虎ノ門や日比谷あたりの雰囲気の場所です。
宿に荷物を置いて出歩いているので、日本からリュックを背負ってやってきたオバさんとおバアさんの我々ですが、黙っていればバレません。
こんなステキなカフェを見つけました。
KN Cafe Angdoung
名前は読めません。なんとなく冷たいものが飲みたいねと、目についたカフェに入りました。
目についたカフェがいくつかあったなか、たまたま入りました。
一階で注文した段階では、普通のカフェだと感じたのですが。
二階が良かった!
まるで仕事ができる人になった気分になれます。
ここへ来たら仕事ができそうな気がします。(妄想)
雰囲気の力ってあなどれないなと思いました。
ランチタイムになったら、本当に仕事ができること間違いなしの、官公庁勤務のOLさんたちが入ってきました。
入り口の外にあったガパオライスなどを提供しているお店のメニューを注文して、このお店の中で食べることができる合理的なシステムでした。
▼このお店です
このカフェとワット・プノンの間の景色
このカフェはワット・プノンというお寺の帰りに立ち寄りました。
あとで地図を見たら、この寺院の周りは広々としたリッチな雰囲気のカフェが多いです。
クメール文化の象徴の蛇と、おじいさんの像がありました。
午前中にゆっくりお散歩するのに気持ちの良いエリアでした。
▼ここの近くです