うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

新尾道駅と尾道駅と、バスと港(広島県尾道市)


はじめて尾道へ行ってきました。ずっと行ってみたかった場所です。大林宣彦映画を観まくった世代ですのでね!
もうずっと脳内は



 てーんててて てって ててって
 てーんててて てってっててーん



が、無限ループです。
わかる人だけ、わかってくださればよいの。


そんなわたくし、まずは新幹線で新尾道へ着きました。


いきなり買いまくるわけにもいかず、うしろ髪をひかれながらバス乗り場へ向かいました。





新幹線の新尾道駅と、JRの尾道駅はすごく離れています。
バスで何分くらいだったかなぁ…。運賃は190円でした。





景色に坂道が多い!
バスを乗り降りする男子学生がとっても素朴でやさしげで、尾美としのりにしか見えない。
最初にも書きましたが、大林宣彦の洗脳を受けまくった世代ですからわたくし!




尾道駅の近くで降りたら


海だーーー!





船だーーー!





きれいだなぁ。





駅は昭和口と平成口があって…、というのはわたしが勝手に名づけたのだけど、こちらは近代的な海側。
山側はとんでもなく昭和なので、それは後日のお楽しみですよ!


海側は近代的ですが、こんな景色も。



徒歩1分くらいのところにあるお店。





海側の宿にいたのですが、わたしが過ごしたお部屋はこんな感じ。






尾道から広島までヨガクラスをやりに行ったのですが、総武線のような電車に乗りました。
先日、東京でヨガ講師をしている広島出身の人に「このあいだ、はじめて尾道へ行った!」と言ったら、「尾道にいるうちこさん、想像できる」と言われました。わたしも実際はじめて行ったのに、そう思いました。