尾道駅は海の近くにあって、駅の出口が海側と山側に分かれています。
いわゆる大林宣彦的世界は北口で、山のほう。サイクリングをする人たちが行く方向とは反対側です。
尾道へは夕方5時ごろ着いたのですが、7月の頭だったので、まだまだ明るい夕方。
遠くにお城が見えるのだけど、これは歴史上存在しないお城なのだそうです。
わたしはボケッと何キロも歩いてしまうので、目印があるのはありがたい。
駅前の通りのお店。そうそう、人生にはそう多くのものは必要なくて、エビスとカープがあればいい。
そういう気持ち、やっとわかるようになってきたわ。
このあたりが三軒家町というところで、ここから上のほうへのぼっていくと、有名な建物があります。
尾道ガウディーハウス
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