うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

MOMOの節句のホームパーティ

これは昨夜の出来事。今日で2月も終わり。もうすぐ桃の節句です。今回はそんな理由づけでOLたちが集まりました。
テーマは桃の節句ということで、なんか赤とかピンクっぽいもの〜。という感じだったのですが、今回はわたくし、シェフにリクエストをしました。「次は何食べたい?」と言われたので、ここ数ヶ月本気で食べたいと思っていたものをリクエストしました。りつこの得意な西洋方面のメニューではないのだけど。後ででてきます。

以下、ヨガ話ではないので、普通に日記〜。


稽古の後にみんなより少し遅れて到着すると、数分後に、今回初参加のナオコが、なんだかホームパーティ参加者! って感じで、お花を持ってきた。
飾る。かわいい。



基本的にうちこが到着すると、仲間たちは「部活帰りの娘を迎えるお母さん」のような状態で、「まま、食べなさい」ということになるのだけど、こんなふうに、華やか。これは、マグロとアボカドのわさび醤油あえ。



うちこも持参の漬物を並べたよ。(自分で作ったわけじゃないよ)



「わ。今日誰か漬物持ってきたの? かぶっちゃった!」と思ったら、これは自家製サングリアだって。
飲んだらめっちゃフルーティで、んまかったー!



ん?! なんか、いいにおいがする! においがするー!
リクエストの品の「具」がこれ。わくわく。



この日のお料理で初めて食べて感動したのが、これ。
オーブンで丸焼きにしただけの玉ねぎに、「サルサベルデ」というソースをかけていただくもの。
めちゃくちゃ美味しかったので、うちこは2個いただいちゃいました。



途中で、唐突に登場する焼きたてパンとかも、楽しい。これは、チョコパン。



そして、念願のリクエスト・メニュー登場! これは、MOMOというネパール料理。
インドで食べてとっても美味しくて、また食べたい! って思ってたのでした。ネットで検索したらメニューが出てきたので、そのURLをりつこのパソコンにブックマークしておいたの(笑)。
インドで食べたのより、ソースが本格的でおいしくて、そしてやっぱりあの「具」の複雑なスパイスの香りがこのメニューのキモだったりするのだけど、完璧です。さすがです。インドで食べたのはもっと皮が厚かったのだけど、りつこバージョンは皮が薄いところに具をいっぱい入れてくれて、食べ盛りの娘へ向けられた母性愛を勝手に感じました。



そんななか、次のメニューの準備に入るアニーとりつこが立つ台所へ、「あの、わたしも、なにか・・・」とモジモジするナオコ(笑)。
佐藤さんとわたしは「THIS IS IT」に見入っていました。そして、「やることないよ」とりつこに言われてナオコは小犬のように戻ってきたかと思いきや、わたしたちが感動している間に、なにやら「ズーーーッ」という音が聞こえてきました。


イビキかよっ!


大物だなぁ。ナオコ。




そんなナオコのウジャーイなイビキをBGMに、キたよ本格的炭水化物、パエリア! 赤いパプリカいっぱいの、桃の節句バージョン。いつもながら、うまいよなぁこれは。(ちなみに、いつもながらうまい「チリコンカン」も登場しました)
そして、みんながパエリアを食べ終えた頃に起きて「なんですかこれはっ!」と大リアクションのナオコ。大物だなぁ。



この日のデザートは、アニーさんが作ってくれました。「これ、あれですよね、あの高いチョコ使ったんですよね! 私、以前いただいたことがあるんですよ。すごく美味しいんですよ」と、ナオコが解説してくれました。
「あ、うん、それ」とクールなアニーさんとの対比が面白かったのでした。