三連休は福島県で過ごしていました。今回の旅を提案してくださったアーバンヨガスペースのyujiさんが、この連休中のダイジェストを先にブログにアップしてくれているので、ダイジェストはひと足お先にyujiさんのレポートでどうぞ。うちこはもらった写真をもう一度楽しみながら、ぼちぼち書いていきます。
連休最終日の月曜に、「蒲生岳」という、その筋の人には「会津のマッターホルン」とか「東北のマッターホルン」と呼ばれたりするらしい山へ行きました。マッターホルンというのは楽器ではなく、アルプスにあるとんがり山。この日記を書きながら知りました。新潟県の小出から会津若松まで走るJR只見線の「会津蒲生駅」を降りたところに登山口があります。
コースがそもそもヨガっぽいんですよ。左の鼻の穴、イダー側から登りました。
引率のワンコ、蘭丸さんが励ましてくれるし。
「家族松」という中間地点スポットにある松についている掛札「父・岳夫」「長男・松夫」。なのに「長女・さゆり」って。「さてはサユリストの仕業だな!」と、ひとりツッコミを入れましたよ、ええ。
休憩しながら登って下って3時間。小さな山だけど、とっても満足度の高い登山なのでした。
(ちょっとリポDな登山だったのよ、というお話は、先日の日記に書きました)