うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

杖の神峠へ行ったら、ものすごい崖だった(群馬県高崎市榛名湖町)

今年の春に榛名湖から掃部ヶ岳へ登りました。

 

 

そこから素直に元に戻ればいいのに、杖の神峠へ向かいました。

この日は夕方に榛名湖からバスで伊香保温泉へ向かう予定で、結局休む時間もほとんどなく歩く展開になりました。

 

掃部ヶ岳から600m なので、そんなに遠くはありません。

 

 

右の、尖ったところをめがけて登っていきます。

 

 

山が得意な人についていきます。

 

 

 

ヒューッと足がすくむような高さでした

すでに序盤で

 

あたしゃもうここでいい。この松とここで会話してたい。と思うくらい、ちょっと怖くなりました。

 

 

 

なんでこんな風に岩が残ったかね・・・

 

 

 

こええええええぇぇぇぇぇぇーーー!!!  と言いながら、笑うしかありませんでした。

 

 

 

鼻の下を伸ばして撮っています(たぶん)。

これは、なかなかの崖です。これまで来た中で一番かも。

 

 

 

山姥様が「ちょっと、あそこ!」となにかを見つけました。

(なんでもう慣れてるの・・・)

 

 

 

カナヘビがいました。

カメラを向けたらきれいにバックで岩の下へ消えちゃった!

 

 

わかりにくい帰路

ここから岩の下のところをぐるっと回って、登山道入り口の道路を目指します。

 

帰りのこれが、わかりにくくてねぇ・・・。

 

 

 

YAMAPを起動しながら下りて、この目印があるところまでたどり着きました。

 

 

 

この駐車場が登山口のようです。ここから舗装された曲がりくねった道を下りて湖畔のバス停まで行きました。

あと30分でバスが来ちゃう! なんて言いながら、手持ちのカロリーを惜しみなく投入しながら、急いであくせく歩きました。

バスに無事間に合い、このあと伊香保でゆっくりしました。