年末年始をアジア2カ国で過ごしてきました。
近年は地方都市のバスターミナルや駅に夜はタクシーがいないこともあり(電話するか、配車アプリで来る前提になっている)、今回は事前に準備をして行きました。
国境越えの旅でも同じsimカードでネットが使えるようにしました。
アマゾンで事前に購入
出発の一週間前に購入・準備すれば大丈夫。
今回の旅は出発日・到着日も含めて12日間だったので、15日間有効なsimカードを購入しました。
手順は簡単でした。
- simカードとともに届く事前登録サイトの案内に沿って、利用開始日を登録
- 着陸前にsimを挿入しておく
- simカードとともに届く手順に沿って現地で設定を変更・利用開始
わたしはスマホがでデュアルsimといって、simカードを2つセットできる端末なので、家を出る前に通常使用している日本国内用と、今回の旅行用プリペイドsimをセットした状態で出かけました。
↓
到着してSIM1を有効にしたらこんなメッセージが出ました。
↓(楽天モバイルです)
この画面を見た後で、simカードに添付されていた説明書のとおりに設定して再起動したら、すぐにつながりました。
同行者はデザリングで使用
わたしのスマホの回線を、二人で(デザリングで)ずっと共有していました。
(今回は宿の Wi-Fi をほとんど使用しませんでした)
二人とも動画は見ないのですが、わたしが撮った動画を送ったりしていたので、12日間中2日だけ、1日で1G使い切った日がありました。
それ以外の日はだいぶ余らせていたので、頻繁に動画の受送信などせず文字でのやり取りなら3人でも4人でもいけた気がします。
余談:楽天モバイルの海外ローミングも簡単につながりました
simカードがなくてもいけるのか、楽天モバイルの無料海外ローミング枠(月2G)も試してみました。ホーチミンで、あっさり簡単につながりました。
前回は国内で出発前にやっておくべきこの設定をミスったまま出かけてしまい、結局ネット回線が使えませんでした。
ひとり旅で10日間くらいで、動画の作成&アップなどしないのであれば、simなしで2Gでじゅうぶんかなという気がしています。
前回はスマホアプリで設定変更したつもりで出かけたらできていなかったので、PCブラウザで設定していきました。
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わたしのスマホは eSIM対応端末じゃないのでsimカードを入れましたが、東南アジア周遊のeSIMもあるので、あの小さい板(simカード)の入れ替えが緊張する人にとって、アプリ感覚で使用できるeSIMはいいですよね。
時代は変わるわ。