バンビエンは川と山に囲まれていて、とにかくアクティビティの提案がいっぱい。
旅行代理店と両替屋さんもあちこちにあり、レートは高いのだけどそれもなんだか納得のムード。
わたしはアウトドアにあまり興奮しないのですぐ飽きるかな…と思っていたのだけど、なんとなく市場で買い食いをするだけでも楽しい。活気のあるリゾート地って楽しいものなんですね。
宿の近所を散歩するだけで楽しい
宿の裏に川があって、小さな木の橋がかかっています。
到着した日にそこを散歩しただけで、なんとなく長居したい気分になりました。
川の近くに気球の発着所があるようで、気球が朝に夕に、浮かんでいました。
橋の下ではほのぼのとした光景が広がっています。
同行者(赤いパンツの人)は股関節が痛いからあんまり長くたくさん歩けないかも… なんて言っていたのに、旅の間は調子がよかったようで、こんなガニマタでカメラを構えていました。
気球を追うように歩きました。
これは、見たことあるようでないような花。糸が細かい。
となりの橋も渡ってみた
この川の近くをぶらついているだけで、なんとなくリゾート気分でした。
コテージの(一軒家の)宿がたくさんありました。
バスを降りた国道近くのナイト・マーケット
夜はマーケットの品揃えチェックにでかけました。
同行者は食品のパトロールにいそしんでおられました。
とくにめぼしいものはないのだけど、なんとなく毎晩のようにこのあたりを散歩しました。ものすごくおいしい五平餅型の焼きおにぎりを見つけたりして。
マーケット以外はチカチカした店が少なく、なんとなく土色
夜は河原で花火をしてイェーイとかやっている声が聞こえてくるけれど、都会ではないのでそんなに派手な建物がありません。
少し裏の道を歩くとふつうに家があります。
レンタルバギーやバイクのお店が多いのが、特徴といえば特徴。
そしてなにより目立つのは、韓国語の表記が多いこと。ドラマの撮影で使われたそうで、韓国から人が多数押し寄せる人気のリゾート地になっています。
韓国料理のお店もたくさんありました。