日本野鳥の会の長靴（レインブーツ・グリーン）

7年間愛用してきたLOFUのレインブーツがとうとう底面からはがれてしまい、修理に持っていっても「シリコンゴムの再接着は難しいです。残念ですが」と言われ、今年の秋から日本野鳥の会のレインブーツに替えたのですが、履いていると「これ、わたしも買おうか迷ってたんです」という人が多い。
先に結論から書くと、

　これ、めちゃくちゃいいですよ！

かかとに、脱ぐとき用の引っ掛けでっぱりがついているほどの仕様の良さがしびれます。
そのほかにも、

上部の黒い部分の比率計算が秀逸
口の閉じ紐のすべり、長さ、動かしやすさが完璧
もともとは持ち歩きを想定した軽さなので、とにかく軽い
底の刻みがしっかりしていて、滑らない。雪の日もいけそう
脚が長く見える
ロゴがパーマンぽい（厳密にいうとバードマンの胸のロゴに似ている）

これだけよくできていて、定番カラーは5000円以下、新色でも6000円以下なのがいい。
色はかなり迷って「グリーン」にしましたが、迷った相手は新色の「メジロ」。冬は紺やグレーのアウターになるので、明るいほうが作業員ぽくならなくていいかも。サイズは、わたしは甲高の23.5センチですが、5本指靴下を履いてもSサイズでちょうどいいです。
いずれにせよ、かなりおすすめです。

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