今年の初めに長岡へ帰省したときに「60歳からのスプタ・クールマ・アーサナ」という日記で母のヨガについて書きました。先月末に帰省したので、今日はその5ヵ月後のレポートです。
ちなみにうちこ自身のスプタ・クールマ・アーサナについては「寝ている亀のポーズで、指先タッチ記念日」という日記を書いたことがあります。
まずこの5ヶ月間の間に、母のボディがかなりシェイプされていて、びっくり。「つきあいで食事をする回数が減ったから」だって。
そういうの、ありますね。うちこも、一人旅をするのがいちばん手っ取り早い。下痢しやすいところなら最高(笑)。
食べる回数が減っただけでなく、アーサナやオリジナルの筋力強化にも地道に取り組んでいたようで、今回は一緒にヨガ(母はいつもハタヨガなので、帰省中は趣向を変えて、一緒にアシュタンガ)をしていても「進化したなぁ」と思うことしばしば。太陽礼拝のBもドタバタしなくなってる。何歳になっても、ヨギは進化するのですね。
前回のうちこの帰省時に初めて「スプタ・クールマ・アーサナ」に挑戦してみた母。とはいえヨガ歴はうちこの何倍も長い大先輩。数呼吸でつかむところはつかんでいて、「これ楽しい! 練習する♪」と息巻いてから5ヶ月。
少しアジャスト。手、つきました。前回よりもアジャストは軽くても、すぐついた。
あまりにいい感じなので
足の先っぽだけでも、いってみますか!(娘)
足、かかるかな〜(母)
よいしょっと(娘)
秋には母娘の強度は同じくらいになりそう。
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