うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

弘法梅、甘味処、純喫茶。好きなお店

今日は、高野山にある好きなお店を紹介します。
まずは右の写真の「弘法梅」を売っている「熊平の梅高野山店です。まあ普通に紀州の梅干なのでおいしいのですが、なんたってやっぱりこのパッケージがたまりません。ジャケ買いです。「弘法梅」は、はちみつ梅のほかに、黒酢梅があります。通販ではこの「弘法梅」は買えないので、高野山へお立ち寄りの際にはぜひ。
うちこは、今回この「弘法梅 黒酢バージョン」を、梅干なら毎日でも!という師匠のバースデープレゼントにしました。
お店は金剛峯寺のすぐ近くにあります。


2泊3日の旅で2日、このお店でお茶をいただきました。「みろく石本舗 かさ國


やきもちを1個120円くらいで売っていて、お茶は無料でいただけるほのぼのイートイン。このお店はどのお菓子もおいしくて、お店のみなさんがとっても親切。メインのバス通りにあるので、一日に二度も三度も必ず寄っていただきたい(笑)。




とにかく、右の餅が好きなので、もういっこの餅は気分で。さつまいも風のものは、なかが白あん。高野山へ行くと必ず「ひとり歩け歩け大会」になるので、普段はそんなに食べない餅菓子が、すごくおいしく感じます。




今回は立ち寄りませんでしたが、ビルマ地獄絵修行寺(勝手に改名しました)→遍照光院→奥の院と歩く道の途中にある「喫茶 やかた」には、高野山の美しい写真をまとめたファイルが何冊も置いてあります。それを見ているとつい、次は雪の季節に来たいなぁ、とか思ってしまうのです。
そこへママさんが絶妙に、「大門のところをちょっと登ると、この景色が見えるんですって」などとささやきの合いの手を入れてきます(笑)。「今日は絶対に長袖! やぶ蚊がすごいんだから」など、けっこうここで情報をいただいています。


高野山ではほかにも、


ジュースでひと休みできたり



癒しの念珠づくりができたり



まじない秘法が手に入ったり(?)


めちゃくちゃ口角の上がったネズミがいるという浦安の聖地よりも、わたしにはこっちのほうが夢の国です。