ここ半年くらいで、1ヶ月に一回くらいの頻度で蔵前駅周辺へ出かけています。
そして2ヶ月に一回くらいの頻度でアンビカショップに入ります。
そこではいつも「チャンダンのお香」と「レトルトのダル」を買います。
チャンダンのお香(スティック)は、たぶん最も定番的な香りです。
いろいろ試して、やっぱりチャンダンが好きです。(真ん中の3つの筒です)
GITSというメーカーの、黄緑色のパッケージのレトルトカレーシリーズも、ほぼ全部試して、今はこの「Dal Palak」ばかり買っています。
パッケージの裏の成分表では「野菜カレー」という日本語になっていますが、ほうれん草と豆のドロリとしたスープで、ご飯やナンがなくてもそのままいけるマイルド味。
わたしは新じゃがを塩茹でしたものにかけて食べるのが好きです。
(ご飯炊くのが面倒なので! キッパリ w)
▼ネットでも買えます
【ギッツ】 ダル パラク (豆とほうれん草のカレー)300g
▼アンビカショップ(蔵前、西葛西、新大久保)
カレー粉を発見
専門店なのでミックスした「カレー粉」というものがないイメージでいたのですが、よく見たら今回「カレー粉」があることを発見しました。
コリアンダー、クミン、ターメリック・・・と、個別で買っていくものだけだと思い込んでいました。
左はいつもの「ハチ食品」のカレー粉。右がアンビカショップのカレー粉。
微妙に成分が違います。どんな味なんだろう。右のは塩とニンニクが入っていて、なぜかひよこ豆も入っています。なんで。
瀬戸口しおりさんのレシピ「さつまいものカレー粉吹きいも」
わたしは「カレー粉吹き芋」をよく作ります。大好きなメニューです。
とても簡単で、芋以外の材料は、醤油とみりんとカレー粉だけ。レシピも手順も超絶シンプル。
わたしはもう三十回くらい食べていて、自分なりに好きな比率があります。
みりんは家に置いていないので、醤油と酒とカレー粉とコリアンダーパウダー(カレー粉にも入っているけど好きなので単独で足す)で作っています。
このメニューは、すごいんです。
- 20分くらいでできる
- 日持ちする買い置き(芋)があればできる
- 太いサツマイモ1本でお腹いっぱいになる
- 外食気分じゃないけど家で作る気力がないときに便利
- これとお茶だけで満足できる
▼レシピページはこちら
なんのかんの言うても、レタスクラブやオレンジページ掲載レシピは定番化率が高いです。
瀬戸口さんは「諸国空想料理店KuuKuu」の元スタッフさん。
なので、アジア味のシンプルなメニューがやっぱりいい☆
この本のお店です。
昨年の、まだニラが高くなかった頃は「ニラのナムル」も美味しくて作っていました。
これも、材料はニラと塩と醤油とごま油だけ。めちゃくちゃ簡単。
破壊的に簡単で美味しいメニューが他にもあるよ〜
おすすめよ♡