ここ数日、「こんなに権力志向な人には会ったことがない」という人と関わらなければならない日々で、ぐったりしています。
ただ、その人がボトルネックになっている、という相談を聞いたりしていると、いつも不思議でならないんです。どうしてそこまで、仕事の本質よりも、「自分という関所」の存在にこだわるのかが。
あまりに不思議なので調べているうちに、面白いサイトにたどり着きました。
■シュプランガー ６つの価値観
この解説を読んでいると、面白いんですね。別の人のことも、「あ。この人このタイプだー」なんて思い出して、きりがない。
さらには、診断テストもありまして
■Six critertion test
「このテストは、ドイツの心理学者 シュプランガーの6つの性格類型分類からピックアップして、作成しました。」とのことなのですが、
「正直に言ってオタクだ。」「精神修行することが好きだ。」とか、「ほれお前ここクリックしれ」とばかりの項目が・・・。チョイスが面白い。
ちなみに結果は以下の通りでした。
★Ａ 経済型志向：4点 少し低い
★Ｂ 理論型志向：16点 高い
★Ｃ 審美（芸術）型志向：20点 高い
★Ｄ 宗教型志向：8点 少し低い
★Ｅ 権力型志向：6点 少し低い
★Ｆ 社会型志向：6点 少し低い
「理論型志向」は周りにもそう言われるのでまぁ納得ですが、「審美型志向」とは。「芸術が好き」的な項目で想起したのはすべて仏像なのだけど、まいっか。
